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 トランペット・・・管楽器の音を出すについて

2014-05-26
Mr.Nです。

トランペット・・・管楽器の音を出すについて を再度、現時点での考えを

管楽器=難しい ・・・ 正しい奏法、環境、だと簡単だと思います。

正しい口の形
正しい構え方、姿勢、呼吸方法

プロの先生 小林正弘氏に始めての指導でバジング・・・いまさらと思ったが、
・チューニング菅を外してのバジング・・・
例え、HiB♭が鳴っていても・・・
ここで唇が振動していないと指摘されました。
↑これって非常に大事だと再認識しています。

理由は、
音が鳴るって人それぞれ違っていて正解がないから
見て、聴いて、覚えなさいと!

奏法は、いたって簡単
マウスピースに唇をそれなりに作って、息を吹き込むだけ
楽器の抵抗とマウスピース、唇の三つ巴で唇が振動する・・・だけの事
※マウスピースだけのバジングの要領で音を出そうとしている人は、
負のスパイラルへ

上記の良い三つ巴で唇が振動してくると・・・
倍音の練習でHiB♭まで多少の吹き込みますが・・・
楽に演奏できるようになります。

負のスパイラルの方は、自分で抵抗を作ってしまい・・・上達が阻害へ

そう
息を吹き込むだけ・・・奏法は、簡単です。


これでロングトーンができると次は、タンギングです。
楽器を使わないで、上下の歯を閉じてtu,tu,tu, タカタカ と
鏡をみながら練習するとよくわかります・・・
音を出す時は、歯を開いています。

舌で息の気柱を切る・・・舌の上下運動だけです。

簡単と思います。
息を吐いて ・・・ 舌を上下するだけ ・・・ です

唇は、振動するだけ
歯は、当然閉じなく開いています。

なので、タンギングって、ロングトーンのイメージ、舌の上下だけと

スタッカートとかアタックとかは、息を止める等々、息をいれたりと・・・

音を出す練習は、過去1年程、適当に記載してきましたが・・・
イメージですね!
息を吐くだけで音がなる、リコーダと同じですね・・・吹けばなるだけ。
※ここから演奏練習の始まりと思う今日、この頃です。

なので、6月からはもっとduo、ソロを初見の練習していきます。