家族

オッス熱血監督です。

早いものであっという間に今年も半年が経ちましたね。
少年野球も折り返しです。
来月には合宿もありますし合宿が終わるとすぐに卒業がせまってきます。

さてタイトルにもありますが少年野球をやっていて私はマリナーズに所属している選手・保護者・スタッフ・卒業生全員家族だと思っています。

新宿マリナーズという団体を通じて知り合った仲間。
このチームがなければ皆さんと出会うこともなかった。
色々な人がいるので考え方は違うかもしれませんが一つ言いたいのは家族だと思っているから本気で向き合える・そして怒ることも出来る・感動も共感できる。

どうでも良いと思っていれば真剣になれないですよね。
もしかしたらそこまで思われるのは熱っ苦しいと思う方もいるかもしれない。
でもね。人生って私は人とのつながりだと思っています。

今回教え子が私と同じ職業に就き同じ職場で働くことになりました。
正直とっても嬉しいです。
これからまた同じ道を歩むことにもなったのもこのマリナーズを通じて知り合ったからです。

残念ながらチームを離れる選手・保護者もいます。
本当は離れてほしくありません。
家族を失うのは皆さん嫌ですよね。

だってマリナーズで監督をやっていると自分の子供と同じぐらい彼らのことを考えています。
もしかしたら子供より考えている時間は多いかもしれません。
だから頑張ってほしい。
そしてマリナーズにいる期間は数年かもしれないけど、卒業後も彼らを見届け、付き合いは続いています。
もちろん保護者ともね。

私のお袋は今でも私の少年野球の時に一緒に活動していた保護者とは関係があるそうです。
飲み会もやっているようで･･･
素晴らしいですよね。
皆さんもそんな風になってほしいな。

これからマリナーズに入ってくる人たちも家族として是非待っています。
みんなで楽しく泣いたり、笑ったりしたいですね。

写真は2期生主将（夢斗）と一緒に撮ったものです。
私の大切な宝物の一つになりました。