主な活動場所
■千葉市中央区
※利用グラウンド
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 審判講習会

2019-01-15
オッス熱血監督です

三連休の中日にマリナーズでは初のチーム内審判講習会を行いました
古屋審判部長を中心に初めての方でもわかりやすく指導していただけました
いきなり連盟の審判講習会に行くよりかはチーム内のやりやすい環境でやる方が皆さんリラックスしてできたようです

子供たちが頑張っているのでお父さんたちもできる範囲で協力してもらいました
そして6年生の卒部を間近に控えた選手も一緒に勉強
中学校の部活に行けば必ず審判をやることはあると思います
もちろん高校野球だって練習試合であれば審判をやることはあると思います
私も昔高校の時に審判をやりましたがジャッジがいい加減だと先輩から怖い顔をされた経験を思い出します

何よりも審判の気持ちをわかることがプレーヤーにとってはかなりプラスになるでしょう
監督・コーチ陣も同じです
私はプレーヤーの時一度たりとも審判にクレームをしたことはありません
これだけは自負できます
何でかって?審判も一生懸命
人間だし間違うことはあるでしょう
でもその間違った結果の前に自分が結果を出していればそのような事は起きなかった
そう考えています

ストライク・ボールの判定がイラッときたときはあります
そのときは三振した後背中で語るようにしています(笑)
審判にゴマをすれと言うことではなく一緒にプレーしている仲間だと私はいつも思っています

監督になってからはクレームは言いません
もちろん選手を守るために審判に確認をしに行くことはあります
それが監督の役目だから
だから私と対戦した時の審判さん
私が行くときは確認ですので決してクレームじゃありませんからね(笑)

さてこの日はお母さんたちも頑張っていました
スコアーに挑戦したいお母さんはスコアーの練習
アナウンスの練習したいお母さんはアナウンスの練習
紅白戦に出たかった後援会は体を張った守備で貢献(笑)
チームがみんなで楽しめた一日だったと思います

このようなことを書くと少年野球って大変なんだなって思う保護者が増えるかもしれません
一つこれだけは言いたいのは
みんな自分の子供が頑張っていることに協力しているんです
そして同じ時間を共有しているんです
受け身の参加だと一緒に勝ったときに本当の歓喜は味わえないと思うんです

手伝いは強制ではありません
でも一緒に子供と楽しむのは悪いことではないと思いますよ
そして一緒に頑張る大人と楽しむのは新しい仲間を作ることにもつながります
みんなで楽しい週末を遅れるようにこれからも頑張りたいと思います