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 頑張れ!マリナーズ選手たち

2012-06-25
オッス熱血監督です

最近現在のマリナーズのブログを更新していなかったので

久しぶりに熱いブログを

今年に入りマリナーズの選手たちも増え

現在では35人もの選手たちがマリナーズで活躍しています


創部時と変わってきたこと

上級生にあっては試合に勝ちたいという思いが以前のチームよりもさらに強くなってきた

下級生にあっては人数も増え

昔みたいにみんなが出られるという環境ではなくなってきた

基本私は練習試合では全員を使えるようにやりくりしています

しかし…

この全員を使う

一番難しい事なんですよね

中には試合には出たくない

そこまでして試合に出たいとは思っていない選手もいるわけで

でもそのような選手でも試合に出てヒットを打ち

守備でもいいプレーができた事で変わるかもしれない

そんな思いで起用することもあります


反面そのような気持ちの選手がきっかけで

勝ち試合が負け試合になることもある

練習試合だから勝ち負けではないと思っています

今でもその気持ちは変わっていませんよ

だって35名全部がマリナーズの選手だから


でも子供って正直なんですよね

大人以上に選手はそのような選手をすぐに気がつく

まあだからこそ自分は全員が同じ目標に向かうように

舵取りをしてあげなければいけない

一人でも仲間外れを作ってはいけない


今自分がどうすればいいのかわからない選手

その方向性を見つけられていないのは私の責任

みんな本当は週末遊びたい中

毎週グラウンドに集まるのは本当に立派な事

自分も少年野球をやっていた時

新宿小で少年野球をやっていたのは私一人だったので
(後に一人勧誘しましたが)

今の選手たち以上に行きたくないと思う時が低学年のときにはありました

高学年は鬼監督(うちの親父です)がいつも一緒だったので

行かないなんていう選択肢はありませんでしたが…

まあ自信もつき主将も任せられ逆に楽しくなっていましたけどね

でもせっかく来るんだから毎週収穫のある週末にしようよ


監督・コーチに怒られ

家でもふがいない息子を見て叱っている保護者もいるでしょう

選手たちよ

なぜ怒られるのか?

考えたことがあるかい

期待をしていない選手(子供)に我々は怒らない

可能性があるから叱咤激励をするんだよ


高学年の大会も一段落したので

最近では低学年にお邪魔する機会が増えました

いままでCチームの監督のもと楽しくやってきたのは全く問題はありません

低学年なので楽しく野球をやる

いいと思います

ただその優しさにCチームの選手たちよ甘えていたのではないかい?

まあCチームだけに言えることではありませんが

自分がうまくできないことを他人のせいにするな

自分が取れなさそうなボールを投げられ「しっかり投げろ」

そりゃないだろ

相手の事をよく考えろ

自分が相手に投げる時

投げずらいボールを投げようとして投げているかい?

一生懸命アウトにしようと頑張って投げているでしょ??

違うかい???

だったらその思いのボールを必死で取ってやれよ

ショートバウンドとか怖いかもしれない

でも投げて悪送球だと思った選手は気が気じゃない

そこで取れなくてもいい

何とか必死でそのボールに食らいついてくれる仲間を見て

投げた方は「ありがとう」と感じてくれるはず

ましてや自分のミスを帳消しにしてくれるプレーをしてくれれば

心の底からありがとうと思ってくれるはず

そうして信頼関係というのが生まれて

チームワークというのができていくんだよ


これは全チームにも言えること

相手のミスをカバーできなかったことで逆に

「悪い悪い捕ってやれなかった」

ピッチャーが頑張っている時にチャンスで凡退した選手

「次は打つからゴメンナ」

そんな器量を見せてみろよ

そしたらピッチャーだってよしまだ頑張らなきゃって感じるはず


野球はミスがつきもののスポーツ

ミスは仕方ないけど

そのミスをカバーすることによってチームはさらに強くなる

あいつなら捕ってくれる

あいつなら打ってくれる

あいつなら抑えてくれる

信頼関係

それはメンタル面の中で最高の力です



私も救助隊です

信頼を置けない仲間に命綱は渡せません

ある現場で約9mのはしごを伸ばしてそのうえで活動している隊員がいました

私はそのはしごの確保

正直地味な役割ですが

私はその確保に自信と覚悟を持ってやっています

自分がしっかりと確保していなければその隊員は9mの高さから転落します

大怪我のもとです

下手したら死ぬかもしれません

その活動が終わった時先輩の隊員からこう言われました

「確保お前で良かったよ。安心して作業できた。助かった。」

ただはしごを30分間確保していただけですが

私も確保しながら一緒に救助活動をしていたんです

まあこれは仕事の話なのでちょっとズレたかもしれませんが


信頼関係

これは絶対に必要なものです


書いていて熱くなってしまい本当は違う事を書きたかったのですが

まあその内容は明日にでも

って明日(今日は)ゴルフだ…


まあ必ず更新しますよ

もちろんゴルフネタも

では