主な活動場所
横浜市を拠点とし、関東(主に神奈川、東京)

 202:22/10/08(土) 辻堂海浜・練習

2022-10-10
記録者:牧野
■日時:2022年10月8日(土)
■場所:辻堂海浜公園多目的グラウンド
■天候:曇り
■出席者:14名
牧野、柳井、剛、秋山、木村、小谷、亀田、村野、田中、北郷、佐山、大隅、津田、松山
■遅刻早退:なし
■練習内容ほか:
①[30分] 2人1組でパス交換(5~10mの距離、パススピードは少し早め、パス、トラップの精度は30cm以内)
※ずっとボールを見ていなくても正確に止める蹴るができ、ボールを見ていない間に周りを見ることができれば目標達成です
・[5分] 右足トラップしてすぐに右足でグラウンダーのパス(パス後、動かない)
・[5分] 左足トラップしてすぐに左足でグラウンダーのパス(パス後、動かない)
・[5分] 右足トラップしてすぐに右足でグラウンダーのパス(パス後、左右どちらかに1m程度動く)
・[5分] 左足トラップしてすぐに左足でグラウンダーのパス(パス後、左右どちらかに1m程度動く)
・[5分] 右足トラップしてすぐに右足でバウンドしたパス(パス後、動かない)
・[5分] 左足トラップしてすぐに左足でバウンドしたパス(パス後、動かない)
★ヒント:トラップは基本的にボールの中心をくるぶしに当てて止めますが、パススピードが早い場合、
ボールの中心をくるぶしより少し前に当てるとクッションが効いて止まります
パススピードによって当てる位置を変えるということを試してみるのもいいかもです

②[5分] 休憩

③[25分] 鳥かご(5対2) ※フリータッチ(15分)と3タッチ以内(10分)
■意識すること
・止める蹴るの精度(※パスはなるべく浮かさない)
・パスの受け手となり得る人はダイレクトでもらえるタイミングで動く(※常に2つ以上のパスコースを作る)
・パスの出し手が次にどうして欲しいのか感じる(※ダイレクトで出して欲しいなど)
・パスを出す時、受ける時、必ずフェイントを入れるクセをつける
★ヒント:基本的にパスコースは3つ(左右とDFとDFの間)あります
当然、DFもそれが分かっているので、トラップ時もパス時もフェイントを入れるとカットされるリスクを下げることができます(DFの次への1歩を遅らせる=パスの受け手の時間を作る)
鳥かごは全員が視野に入っている状態なので、パスコースは見なくてもほぼ分かるはずです
なので、常にフェイントを入れることがDFにカットされない鍵になります
試合中も常にパスコースを3つ作っておくのが理想です

④[10分] 休憩

⑤[50分] ミニゲーム
■意識すること
・止める蹴るを正確に行う
・どんな局面でも、常に2つ以上のパスコースを作るように動く
・横パス、くさびパスを多用し、リターンパスがきたらダイレクトで次へ繋ぐ
★ヒント:鳥かごでやったことをゲーム形式で実践して下さい
形や角度は変わりますが、常に三角形を作って、パスコースを3つ作ることを意識して下さい


10/8 練習 剛君のメニュー通り行う。試合では感じられない気づきがある。利き足に頼りがちなど。