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池袋スポーツセンター

 19 growing Up と 姿三四郎

2016-07-10
誰しも、青春の曲、愛読書、思い出の曲と本あると思う。
私にとって、プリンセス プリセンスの19growing up と姿三四郎が、それだ。
19の時、アメリカに留学しようとしていた時、愛読してた本と曲。
これから、自分の人生をどのように生きるか考えてた時、そのヒントをくれた曲と本。
結論から言うと、人生は、旅のように、なんどもやり直しの繰り返しの連続であり、自己の成長を目標に生きなければ幸せになれないと、本も曲も唱っている。
アメリカの留学時に知り合ったアメリカ人の友達に、リオという友人がいた。
彼が、貯金通帳もなく、保険などに加入していなかった。
財布さえもってなかったと思う。
今まで、育って来た日本の社会では、常に将来の安全を考えて学習させられてきたように思った。
本当に、自分がやりたいこともやらず、ただ、将来のための保障のために、生きる事だけが人の幸せなのだろうか?と考えさせられた。
特に、若い時、自分の好きな事をなんでもチャレンジしたらいいと思う。
たとえ、失敗しても、その経験が、人生の糧となり、次に繫がると思う。
武道の原点も、そこにあるのではないでしょうか?
初心を忘れず、なんども、失敗の連続から、自己完成への道を進む。
初心を忘れないため、今でも、姿三四郎と19growing upは、自分には欠かせないもの。
今日一日、そして、今を大事にし、武道と共に、自分の人生を歩んで行きたい。