主な活動場所
つくばみらい市立富士見ヶ丘小学校、JOGA Futsal Park TSUKUBA

 試合

2017-11-26
■日時:11/25(土)09:00~12:00
■場所:筑西市立大田小学校(茨城県筑西市西方1748-1)

 『試合』 試合、練習をする為には道具が必要です。『道具』 ユニホーム、レガース、スパイク、ボール等...。選手のみんなは『道具』大切にしていますか?試合が終わった後、靴下が泥だらけになったら、水道で泥を落とし手もみ洗いしてから洗濯機に入れる。スパイク、汚れを吹き落とし磨く、ボール、空気が入っているかチェックなど。『自分のことは自分でやる!』 試合や練習に行く前に自分でチェックし用意することでこれからやるぞ!という気持ちになる。試合ともなれば、今日はどんなチームとやるんだろう?いいプレーができるかな?とか気持ち入れながら用意する。
 毎回、しつこく『気持ち入れてプレーする!』って言ってますが、試合を当たり前と思うのではなく、試合の出来ることに【感謝の気持ち】常に感じてほしい。ただ、円陣でエンブレムに手を当てるのでなく『勝つぞ!』の気持ちと『ありがとう』の感謝の気持ちを込めてほしい。試合をするためには、相手チームがいなくては出来ません。相手チームのアポやスケジュール、会場の調整があり、もちろん一人ではサッカーは出来ない。チームの人数が揃わなければ試合は出来ませんし。試合会場への送迎も必要です。父母の方々のご理解、ご協力があってそ。遠いところもあります。親としては、子供が今日はどんなプレーをするんだろう?チームは勝てるかな?相手チームはどんなサッカーをしてくるのだろう?ケガしないようにとか、お弁当を用意したり、色々な思いで送迎し応援してくれています。
 もちろん審判もいなければ試合になりません。自分のチーム以外の試合で走って、試合をしているチームに良いゲームをしてほしい。自分のチームが試合をする為に違うチームの笛を吹く。選手たちはそういった陰で支えてくている人たちに感謝しているのかな?試合も練習も多くの人達の支えがあってサッカーが出来る!当たり前の環境の裏には多くの支え!感じてプレーしてほしい!だから、いつも『100%』気持ちを入れてプレーしよう!
 今日の練習試合でユニホームを忘れた選手がいました。ユニホームを忘れたということは試合には出れません。公式戦ならなおさら(番号登録されているから)。練習試合でしたが試合に出すことはできない(ユニホームの大切さ)。誰にでも忘れ物をすることはある。うっかりだとしても忘れたことは良いことではない。勿論、そのことに対して反省は必要。チームメイトも忘れた選手に対して慰め、私に『試合に出させてください。もうひとつのユニホームに替えれば試合はできます!』と言いに来ました。チームワーク、優しさ!とても感じました。すばらしい仲間だと。でも、ちょっと違う。まず、忘れた本人が試合に出たいのなら忘れたことを反省しチームメイトやチームに迷惑を掛けたことをきちんと謝ることが大切なのかと。そして、自分から『試合に出させてください!』と...。それが出来ない以上はやはり試合に出せないと...。最終的には忘れた本人も反省しチームに謝るこができ試合に出しました。
 厳しいかもしれませんが、挨拶や返事、お礼などセルボは結成から選手達に意識させています。まだまだ、出来ていない選手もいますが...。サッカーだけではなく人としても成長してほしい。セルボは勝っても負けても『カッコいいチーム!』そうありたいですね。
 本日、大田SSSさん、県西チームと沢山、試合や交流がもてたこと。運営、設営ありがとうございました。また、サッカー仲間が増えたことに感謝します。
 審判、ハーフでしたが7試合、インストラクターのご指導もあり大変勉強になる部分も踏まえて、お疲れ様でした。
 父母の方々、遠いなか応援・送迎ありがとうございました。