こんにちは😆
今日も元気でハッピーなつねお先生です。
今日は久々の晴れ間でもりもりレッスンができたことありがとうございます!
心から感謝申し上げます。
本日は素晴らしいレッスンでした!
そう、それは 「土」。

土、水、砂、というのは子どもたちの心も体も開放して「本当の自分」を出しやすくしてくれると言われています。
子供達はもう成長したがり!大きくなりたい!と思う反面、「まだ赤ちゃんでいたいなあ」とお母様に甘えたい気持ちの狭間で生きています。
そんな葛藤の中で生まれてくるのが「ストレス」です。
理由もなく、イライラしたり、そわそわしたり、泣いてしまったりとする姿みたことないですか?
また新しい環境でストレスを抱えやすい時期です。不安になる時期、イライラしやすい時期。
「いい子ちゃん」ほど自分の気持ちを我慢しています。
土の存在は、その柔らかい特性から触る行為から気持ちがリラックスして、情緒が安定し、ストレス「心のウンチ」を吐き出させる効果があります。
水をつけてドロドロ粘土を作ってめっちゃ汚していく行為を繰り返していました。
これは「退行」赤ちゃん返りの行為でもあります。
お母さんに甘えたい気持ちの行為でもあります。
土は、本当に優しい存在です。
叩きつけても、殴っても、つねっても、ちぎっても怒らないんです。
僕たちの行為を、気持ちを全て受けとめてくれます。
無条件で受け入れてくれる、それは「愛」です。
その先の僕たちには「笑顔」しかありません。
そしてそんな無条件の愛、気持ちを全て受け入れてくれる素晴らしい人がいます。
とても身近なところに存在します。
それは「お母さん」「お父さん」です。
土は「愛」です。「愛」は「お母さん」「お父さん」です。
お母さんを無意識に側に感じられる存在だと思っています。
包まれている気持ちに、側により沿っていてくれる気持ち、なんとも言えない優しい気持ちになれます。
幼児から小学生まで土に触れる子供達の顔には満面の笑顔があふれていました。
お母さんに向ける笑顔がそこにあったんだなあと思うと僕はなんとも言えない優しい気持ちに包まれていました。
お母様ありがとうございます!
お母様をいつも支えてくださっているお父様にも心から感謝いたします!
お母様、お父様が笑顔になれているから子供達も笑顔になれます!
子どもたちが将来幸せな時代に生きていけるように子供達の笑顔をたくさん作っていけるようこれからも頑張ります!
つねお先生より😊
美術教室担当教師三石恒夫
担当教師 佐藤やよい
担当教師 三石恒夫