ステューピッドスキークラブについて

クラブ紹介

私たちのクラブは昭和48年7月1日に当時学生であったスキー仲間により発足しました。
基礎や競技の学生大会や草大会に参加していましたが、昭和51年には、東京都スキー連盟に加盟しました。結成当時のメンバーも60歳代に入り、2~3世のクラブ員も入会しスキーを楽しんでおります。
クラブ員の目標としては、競技では公認大会での入賞を、基礎では全日本スキー連盟の公認資格の取得を目標にして練習に励んでおります。

クラブ名のSTUPIDは、「愚かな」、「つまらない」「ぼんやりした」「無感覚な」「間抜けな」という意味がありますが、あまり知られていませんが「強情な」という意味もあります。また、私たちは自分たちのことを「スキーばか」「スキーキチガイ」というつもりでクラブ名に使っております。
大自然の中で行うスキーは生涯スポーツとして最適だと思います。朝一番のリフト、新雪のシュプール、降りしきる雪に差し込むナイターの光、アフタースキー……
しかし、仲間と一緒に滑り、スキー靴を脱ぐときの開放感、この時が一番幸せな気分になれるような気がします。

ステューピッドスキークラブのメンバーをゲレンデで見かけたらぜひ声をかけてください。

ステューピッドスキークラブ会長
本田雅彦