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横浜市鶴見区社会福祉協議会の
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 感染予防法

2020-05-21


新型インフルエンザ薬のアビガンを開発した白木教授の論文です。
感染症の予防には相手を知ることです。
インフルエンザウイルスは飛沫、エアロゾル感染が主体です。
コロナウイルスは接触、物から人感染が主体です。
つまり、新型コロナウイルスの感染予防には、
ウイルスが付着しているかもしれない多数が触るもの
ドアノブ、スイッチ、リモコン、スマホ、キーボード、掃除用具等
プラスチックや金属等には長時間生存している可能性があります。
こうしたものに触れたら手指消毒洗浄すればいいだけです。
これが、一番簡単で確実な予防法です。
医師でも感染症に詳しくないと間違って理解している方もいるようです。
病院には感染症指導医であるICDという医師が対策を指導しています。
そうした医師であれば通常の予防方法を知っています。
新型コロナウイルスの性質を知れば恐れる必要はなくなるはずです。
以下に白木教授の論文のアドレスを載せます。
ご確認いただければ幸いです。
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278