主な活動場所
東京都(小平市・東大和市・武蔵村山市・昭島市・福生市・羽村市・瑞穂町・あきる野市・日の出町・檜原村・青梅市・奥多摩町)

 9月 みらいひろば昭島

2022-09-24
9月20日(火)に、みらいひろば昭島を開催しました😊

松原町コミュニティセンターで開催予定でしたが、台風の影響で急きょZoom開催に変更しました。そのため、参加予定だったメンバーさんが1人参加されなかったので、参加者さんは大人2人、子ども1人、ブロック委員2人の計5人でした。

◆試食品は『coopライトツナフレークまぐろ油漬』と『coop大豆とひじきの五目煮』でした。

この日のテーマが【防災・減災・非常食】だったので、非常食として使えそうな試食品を選びました。

ツナ缶にフォークやドライバーなどで穴を開け、ティッシュペーパーを4分の1にちぎって“こより“を作り穴に入れ、染みたらチャッカマンなどで火をつけると、ロウソクの様になります。

懐中電灯の電池が切れてしまった時などは、約50分間も火がつき続けるそうなので、これで明かりの代わりにもなりますね。

みらいひろばでは説明だけして実演はしませんでしたが、夕方に我が家で挑戦!
子どもたちとマシュマロを竹串に刺して温めて食べてみました。キャンプの様で子どもたちも大喜び!心もホッコリでした✨
(火事にならないように気をつけてくださいね)

『coop大豆とひじきの五目煮』はご飯に混ぜるだけで、美味しい混ぜご飯に変身です!


◆また、防災カードを使って「3日間支援が来ないとしたら」非常用持ち出し袋に何を10枚入れるかを考え、それぞれ理由もつけて発表し合いました。

三人寄れば文殊の知恵で、皆さんヒントになるような案を色々と出してくれました💡

ちょうど台風や雨でソワソワした落ち着かない数日だったので、真剣に防災について考え交流することができました。年に何回か、防災リュックの中身を全部出して、家族で真剣に考える機会を持ちたいなと改めて思いました。