宇部日報杯、A・Bブロックでダブル優勝

第4回宇部日報小学生バレーボール大会がきょう、厚南小と藤山小であり、神原JVCはAブロック（６年生の部）、Bブロック（５年生以下の部）の両クラスで優勝を果たしました。Aブロックでの優勝は初めて、Bブロックでは連覇を達成することができました。

Aブロックは予選リーグで上宇部JVC、西宇部ジュニアバレーボールクラブと対戦。それぞれ２−０で勝利し、予選リーグを第１位で通過しました。

午後からの決勝トーナメントでは準決勝で藤山JVC、決勝で西岐波JVCと当たり、それぞれ２−０と危なげない試合を展開しました。神原JVCが宇部市内大会のAブロックで優勝するのは１９９６年のクラブ発足以来初めてのことです。

Bブロックは参加全チーム（５チーム）による変則リーグ戦で順位を決めました。藤山JVCとの初戦は２−０で勝利。第２戦目の東岐波JVCとの戦いは第１セットを落としたものの、第２、第３セットを奪取。２週間前のグリーンスポーツ杯での雪辱を晴らし、リーグ２勝で連覇を達成しました。

Aブロックで主将の西岡奏芽、Bブロックでエースの山田陽菜が今大会の最優秀選手賞をそれぞれ受賞しました。

６年生も５年生以下も着実に力をつけ、日頃の練習の成果を十分に発揮できた大会。この流れのまま、中国大会でも奮闘して欲しいと思います。

神原JVCでは、常時団員を募集しています。バレーボールにご興味のある方は、ホームページ内「団体情報」のお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。見学や体験などを随時受け付けています。