2019年度総会

開催日：令和元年６月2日
開催場所：名古屋商工会議所2F名商グリル
新天皇皇后両陛下が初の国内地方公務で前日からお泊りの名古屋観光ホテル直営名商グリルで、名古屋校友会創立20周年記念総会・懇親会を開催しました。記念総会を盛大に迎えるため、卒業生室の紹介で、東海地区在住で名古屋校友会未登録の方々にも広くご案内させて頂きました。
大阪府立大学から辰巳砂新学長、真嶋学長補佐、柳事務局長、上田卒業生室長、水島経済学科長、奥野名誉教授、校友会から津戸新会長、斐文会から仁科理事長、白鳥会から浅井新会長・真砂前会長、東京同窓会から山田会長・竹本副会長、岡山同窓会から助台会長、首都大学東京中部支部から佐藤会長・岩間幹事、計15名の来賓をお招きし、総勢72名の出席者で賑やかな総会・懇親会となりました。
総会、柳事務局長の大学近況報告の後、恒例の講演会は本学卒業生で名古屋大学特任教授の田中秀孝氏（81工・機械博士）をお迎えし、『日本初の誇れる国際宇宙ステーション｢きぼう」の開発と宇宙利用で世界は変わる ！！』と題して、「きぼう」検討当初から開発・打上げ・運用までを第一線で支え続けた豊富な国際経験や、今後の宇宙開発・宇宙利用による社会の変化についてご講話頂きました。
懇親会では皆さん地元老舗名古屋観光ホテル直営店の名商グリルの料理に舌鼓を打ちながら、旧交を温めて頂きました。東京同窓会山田会長、白鳥会浅井新会長の挨拶の他、参加会員最年長の太田さん（54工・応化）、初参加の西岡さん（85工・機械修士）、最年少新社会人の山室さん（19現代システム）の挨拶に、参加会員世代を超えて大いに盛り上がりました。最後に学生歌斉唱、記念撮影でお開きとなりました。