「波有手(ぼうで)の漁師めし「名倉」と田尻歴史博物館」サイクリング
2023-01-09
岸和田駅 水間観音 波有手「名倉」 田尻歴史館
集合は午前9時、南海本線岸和田駅 参加者11名(入会の為の試験走行の参加者2名)
自己紹介、ルートの注意、準備体操を済ませ予定時刻にリード(K)中堅(I)ラスト(N)で出発しました。
9時40分 第一の中継ポイント水間観音到着
ここからのリードはNさんに頼みました。
アップダウンの続く熊取町見出川沿いのルート、熊野街道を通過し樽井へ下り、南下します。
西鳥取の小学校から漁港への下り坂から見える、山の様に盛り上がった海には、何時も感動します。
11時過ぎ波有手「名倉」に到着
漁師めし「名倉」は人気の店で、ランチは予約が必要です。
食後のここからのリードは、再びKです。
13時前「田尻歴史館」職員の方から説明を受けます。
「田尻歴史館」は日本綿業倶楽部の初代会長となった谷口房蔵氏が、郷里田尻町に別荘として建てた洋館です。
綿業で富を築いた谷口房蔵氏は、港湾設備や道路なども整備したほか、鉄道「旧阪和電気鉄道」の導入、教育活動に私財を投じて支援、様々の分野において貢献された方です。
14時30分頃岸和田駅 事故やトラブルも無く帰着しました。