2024年2月1日

練習したこと
１．アルトでデュエットの練習
　　新曲：Vier Duette, Sonate I, F-Dur,
　　　　　Robert Valentino, opus VI No.2
　　第一楽章Vivace
　　　全体：トリル、（ラから）ソ、（ファから）ミのtrは楽譜通りに入れる。
　　　点線のスラーはタンギングあり。実線のスラーはスラーで。
第一パート小節１：二拍目からソラシとかけあがって、三拍目ド、四拍目ド、小節２一拍目ドをしっかり。
第一パート小節5：同様に、二拍目裏拍ドを踏み台に三拍目レ、四拍目ド、小節６一拍目シ♭をしっかり。
　　　第一パート小節９-11：なめらかに
　　　第一パート小節12：うってかわって一拍目頭の八分音符ラの後ろで切って跳ね上がってドシ♭ドド。それに続く三四拍目、小節13一二拍目、三四拍目、小節14一二拍目の同じパターンも同様に。
　　　第一パート小節18：一二三拍目、裏拍を強調。
　　　第一パート小節22：ラストに向かって小さくしていく。一二三四拍目は二つの八分音符の間を埋めて十六分音符でソラシ♭ド、ファソラシ♭、ミファソラ、レミファソと演奏する。
　　　第二パート：第一パートを受ける。小節22：ラストに向かって小さくしていく。四分音符は十分な長さで。

次回は第二楽章Sarabanda
第二パートは八分音符が続く。歌わず、リズムをきっちり刻む。重みを二拍目に置く。

２．公民館まつりで演奏する曲の練習
　Sonate d-Moll（Loeillet） III Sarabanda（宮崎、藤井）前半、後半とも楽譜どおりに繰返し有りで。
　V Giga（山林、石井、坂本先生）前半、後半とも繰返しなしで。
メリハリをつける。互いのパートを聞き合って相手の調子を合わせる。
　　小節8：短調に変わる。なめらかに
　　小節11-13：かっちり
　　小節14：なめらかに
　　小節26：一拍目十六分音符ドシラは軽く、二拍目八分音符のソラファをくっきり立てる。小節28も同様。それによって第二パートが入りやすくなる。

かっこう
　　冒頭はスイング感を出す。
　　歌の部分では、歌詞のリズムを表現する。E corri in brancoはフレーズの頭。Eの前で切り、新しく始める。


となりのトトロより
　　G、J　裏拍を合わせる練習。

3月9日（土）14:20～南加茂台公民館
空詩土プログラム
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リコーダーのいろいろなアンサンブル
・かっこう
・となりのトトロより
　ほか
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