主な活動場所
木津川市 加茂文化センター (あじさいホール)
2F プレイルーム
加茂駅から徒歩5分。駐車場有。
月二回(おおむね第一・第四木曜)
09:45-12:00
木津川市 加茂文化センター (あじさいホール)
2F プレイルーム
加茂駅から徒歩5分。駐車場有。
月二回(おおむね第一・第四木曜)
09:45-12:00
2024年3月28日
2024-03-29
2024-03-28
1.アルトでデュエットの練習
Vier Duette, Sonate I, F-Dur,
Robert Valentino, opus VI No.2
第三楽章Gavotta
全体:同じ八分音符だからといって均等には吹かないように。それぞれの音符の役割を把握し、表情を出す。
第一パート:頭から、第一部は[①八分音符4個+3個+八分休符1個]のかたまりを2回。その変形を1回。リピート。
①の八分音符4個は前打音+分散和音。3個は分散和音。分散和音は、音の重みに差がある。頭の音以外は軽くてよい。
リピート記号後の第二部は[②八分音符1個+2個×6+付点四分音符1個]のかたまりを2回。2回目はエコーなのでスタッカートで軽く。
②の八分音符1個は前打音。つづく八分音符2個の組は、拍頭の低い音に重みがあり、裏拍の高い音は軽く。
第二パート:第一パートと同様に始まる。しかし、表情を変えるの下のパートの役割。
17小節は一拍目の裏から八分音符4個+(2個+1個)は、第一パートのエコーの入りをリードするものとなる。さらに、21小節目の一拍目の裏から八分音符3個+付点四分音符も、同様に、第一パートの曲の最終音の付点八分音符への入りをリードする。
次回は第四章Giga
2.アンサンブル練習
1)新曲:「Troys jeunes Bourgeorises(三人のブルジョワ娘)」
シャンソンなので歌詞に沿う演奏をする。
歌詞のコンマで切る。
伸ばしている音はなめらかに続ける。(例えば第二パートの第3小節4拍目から第5小節の八分音符+第6小節1泊目の四分音符)
四つのパートが複雑に重なっていくので注意。特に曲頭で第二パートに一拍遅れで第一パートが入るところは注意。21小節目も同様。
37小節目は第一パートに、第二パート以下が一拍遅れで入る。
四分音符が続くフレーズはなめらかに。これは弦楽器で言えばボーイングで表現するところ。
次回はどのパートでも吹けるように練習する。
2)新曲:「トルコ行進曲」Wolfgang Amadeus Mozart作曲
まずは全員第二パート(アルト1)を練習。
十六分音符4個組の最初の2個はスラーで、後の二個はスタッカート。頭のスタッカートはしっかり。
48小節目:二拍目からの十六分音符四個組はなめらかに続けていく。十六分音符の3個目から次の4個組の1個目へつなげる感覚)
65小節目:スラーでつながる十六分音符8個の組はなめらかに続ける。次の8個の組の頭では、タンギング。しっかり区切る。大きくなり小さくなる。
次回練習のためのパート決め。次回以降パートを入れ替えて練習していく。
1.アルトでデュエットの練習
Vier Duette, Sonate I, F-Dur,
Robert Valentino, opus VI No.2
第三楽章Gavotta
全体:同じ八分音符だからといって均等には吹かないように。それぞれの音符の役割を把握し、表情を出す。
第一パート:頭から、第一部は[①八分音符4個+3個+八分休符1個]のかたまりを2回。その変形を1回。リピート。
①の八分音符4個は前打音+分散和音。3個は分散和音。分散和音は、音の重みに差がある。頭の音以外は軽くてよい。
リピート記号後の第二部は[②八分音符1個+2個×6+付点四分音符1個]のかたまりを2回。2回目はエコーなのでスタッカートで軽く。
②の八分音符1個は前打音。つづく八分音符2個の組は、拍頭の低い音に重みがあり、裏拍の高い音は軽く。
第二パート:第一パートと同様に始まる。しかし、表情を変えるの下のパートの役割。
17小節は一拍目の裏から八分音符4個+(2個+1個)は、第一パートのエコーの入りをリードするものとなる。さらに、21小節目の一拍目の裏から八分音符3個+付点四分音符も、同様に、第一パートの曲の最終音の付点八分音符への入りをリードする。
次回は第四章Giga
2.アンサンブル練習
1)新曲:「Troys jeunes Bourgeorises(三人のブルジョワ娘)」
シャンソンなので歌詞に沿う演奏をする。
歌詞のコンマで切る。
伸ばしている音はなめらかに続ける。(例えば第二パートの第3小節4拍目から第5小節の八分音符+第6小節1泊目の四分音符)
四つのパートが複雑に重なっていくので注意。特に曲頭で第二パートに一拍遅れで第一パートが入るところは注意。21小節目も同様。
37小節目は第一パートに、第二パート以下が一拍遅れで入る。
四分音符が続くフレーズはなめらかに。これは弦楽器で言えばボーイングで表現するところ。
次回はどのパートでも吹けるように練習する。
2)新曲:「トルコ行進曲」Wolfgang Amadeus Mozart作曲
まずは全員第二パート(アルト1)を練習。
十六分音符4個組の最初の2個はスラーで、後の二個はスタッカート。頭のスタッカートはしっかり。
48小節目:二拍目からの十六分音符四個組はなめらかに続けていく。十六分音符の3個目から次の4個組の1個目へつなげる感覚)
65小節目:スラーでつながる十六分音符8個の組はなめらかに続ける。次の8個の組の頭では、タンギング。しっかり区切る。大きくなり小さくなる。
次回練習のためのパート決め。次回以降パートを入れ替えて練習していく。