主な活動場所
木津川市 加茂文化センター (あじさいホール)
2F プレイルーム
加茂駅から徒歩5分。駐車場有。
月二回(おおむね第一・第四木曜)
09:45-12:00

 2024年4月25日

2024-04-30
2024-04-25

1.アルトでデュエットの練習
  Vier Duette, Sonate II, d-Moll,
     Robert Valentino, opus VI No.1
  第一楽章Adagio
全体:基本的に第2パートは、先に行く第1パートと同じ場所でブレス。二つのパートのフレーズの頭を揃えるように。
例外は、第2パートがフレーズをリードしている場合。その場合は第2パートは第1パートに合わせて切らず、フレーズを続ける。
例えば3小節目、一拍目裏からの第2パートのフレーズ。6小節目、3拍目裏からの第2パートのフレーズ。

トリルは楽譜通りに入れる。
スラーは、実線・点線ともに生かして演奏。
(三十二分音符2個と十六分音符1個)スラー+(付点八分音符1個+十六分音符1個)スラーは、三十二分音符で走らない。二つの三十二分音符は等価。それぞれのスラーの頭はタンギング。二つのスラーは明確に区分する。tr-u、tu-uのように。

十六分音符の三連符で走らない。ゆったりと。

次回からのアルト二本の練習は「村の休日」(新しく配られた楽譜)
I.村の朝 96/分でかなり速い。スラーは生き。シンコペーションの練習。
II.鬼さんこちら 120/分。速い。 フェルマータで切り、a tempo(元の速さ)で再開。
以上2曲を次回やる。


2.アンサンブル練習
1)「Ce joly moys de may(この美しい五月)」p. バスロー作曲(~1509~1547)
SATBで演奏する。
始まりはランパパと元気よく。中間部はゆったり。終わりは再び元気よく。
次回はS:I、A:Y、T:F、B:M。

2)「トルコ行進曲」Wolfgang Amadeus Mozart作曲
(十六音符2個)スラー+(十六分音符2個)スラー無しの4個組が続く部分[例:A1のCから]は、t-u-t-t、t-u-t-t、t-u-t-t とではなく、t-u、t-t-t-u、t-t-t-u、t-t・・と吹く。前者は停留感がある。後者は次へと続いていく感じが出せる。

次回はパートを入れ替えて演奏する。

次回は5月2日(木)