2025年2月6日

2025-02-06
公民館まつり(3月8日　13：30-14：00)に
向けた練習

各曲のパート分けは1月23日の記事をご確認ください。
追加の事項のみ書きます。

当日の席順：坂本先生、竹田、藤井、石井、山林、宮崎
演奏する曲の順番に合わせ、必要な楽器と楽譜を手元に揃える。
演奏前に楽器は暖めておく。

１．二声で日本の歌「浜辺の歌」成田為三
　演奏前に音合わせ　初めにレ、次にラ。
　遅くならないように。

先生のお話が入る
２．二声でバロック　「Sonate d-moll」 Loeillet
　　　二曲とも　繰り返しなし。
　　　トリルは楽譜通りに全部入れる。
　　　初めに音合わせ　レ、次にㇻ。

　　II　Allemanda
　　　八分音符を軽く歯切れよく。

　　I　Vivace
　　　軽く。
　　　一小節を二つに--二拍ずつをまとめて--大きくとる。
　　　第一パートのタイでつながった音符（15小節、24小節）はpから初めてfに膨らませる。
　　　第一パートは15小節でいったん終わり、16小節は新しい始まり。

先生のお話が入る　音階・旋法など
3．二声でモダン「村の休日」中西寛
　II　鬼さんこちら
　　　二拍目の四分音符は伸ばさず軽く切る。
　　　22小節目のフェルマータ→a tempoは、第一パートは、第二パートの23小節目の一拍目をきっかけに。
　　　ダイナミクスをしっかり演じる
　　（pでしっかり小さく、fでしっかり大きく）。
　　　第一パート33から35小節まで　各小節の第一拍の頭のシ-ド-ミとせり上がっていく付点八分を強調。二拍目は第二パートとユニゾンなのでがんばらなくてよい。

　III　おばあさんの昔話
　　　第二パートは第1小節の第一音ミから第二音ファ＃にしっかり上がって、続く第2小節でファ-ミ-ミ♭-レと力が抜けるように下る。２つの小節をまとめて一息で。
　　pで小さく。
　　第二パートは分業。一段目：宮崎、二段目：山林、三段目：全員、四段目：石井、五段目：2小節から全員。

　VII　みんなでさわごう　
　　　ダイナミクスは楽譜どおりに。どこでpになるのか、印をつけておくと良い。
　　　コーダの第2小節：第一パートは二拍目裏の八分音符ドを、第3小節からのレの伸ばしに向かうアウフタクト的に。息継ぎは、ドの前に大きく。

４．五声でアンサンブル　「トルコ行進曲」Mozart
　　ダイナミクス（p・f）、スタッカートの有無を楽譜通りに。
　　ラストの四小節ではp→fのクレッシェンドをしっかり出す。
　　
次回は2月 27日（木）10:00-11：00　南加茂台公民館　集会室2
譜面台・楽譜・楽器を持ってホールの後方の客席側に移動
11:00-12:00はホールでリハーサル

自主練習は2月15日（土）20:00-22:00　加茂文化センター　研修室