主な活動場所
愛知県小牧市立桃ヶ丘小学校

 U7U8U9U10練習日

2013-03-02
■開催日:03/02(土) 08:30~10:30
■場所:桃が丘小学校

 キビキビとした動きで練習できました。集合する時も、素早く動ける選手が増えました。片付けでも、トンボをかける選手は練習で疲れたあとでも頑張り、それ以外の選手もビブスを自主的に片づけるなど、やれる事を探して取り組むことができました。このように状況判断して行動することは、サッカーをするうえでも、生活するうえでも大切なことです。続けていきましょう!
 3・4年生と2年生の一部は、練習の最後に5対5でゲームを行いました。4年生は、パスゲームに変えてからは、広がったポジションをとり、ボールをもらう準備がしっかりできるようになりました。それからは、きれいにパスを回してシュートにつなげるプレーが増えました。もう少し頑張るといいのは、ボールを取られた後の、ディフェンスへの切り替えです。これがもっと早くなると、相手の攻撃を遅らせることができます。まずは1対1対1の練習などで、切り替えが早くできるようになると、ゲームにもつながります。
 3年生は、4年生に点をたくさん取られましたが、ボールへの寄せを早くして、声を出し合って守ろうとする姿勢は、立派でした。また、オフェンスでは、ボールを持っていないときに、声を出してボールをもらおうとする選手は増えましたが、まだ足が止まったままです。味方がボールを持った瞬間に、どのように動けるか、これからの課題ですね。
 両学年に共通する課題は、ボールコントロールです。ボールコントロールが悪く、トラップからシュートまでの時間がかかり、何回もシュートチャンスを逃しています。パスでも同じような場面がたくさんあります。ボールをもらうときは、どこにボールを止めるか、毎回狙いを持ってトラップしましょう。