主な活動場所
愛知県小牧市立桃ヶ丘小学校

 コーチ慰労会

2013-03-10
■開催日:03/10(日) 18:30~21:30
■場所:春日井駅周辺

 グランツのコーチ陣は選手が成長することに対して熱いです。一生懸命です。今日の会で、話して改めて実感しました。
 このようなコーチ陣の指導のもと、練習できる選手たちは幸せです。恵まれているのはコーチだけではありません。卒団式にあたって、準備をしてくださった保護者の皆さんの惜しみないサポートも、コーチ以上の情熱を感じます。
 選手は、何が当たり前かということを理解すべきです。サッカーの指導を受けられること、卒団式で楽しく過ごせること、練習ができること、これらのことはすべて当たり前ではないのです。多くの人の協力があるからこそ、『やらせてもらっている』のです。人にやってもらえることを「当たり前」と思うようでは、人としての成長はありません。「やってもらった」のなら、「ありがとう」という感謝の気持ちを表現できる人になってください。
 感謝の気持ちを自然に表現できる人は、社会に出ても愛されますよ。「他の人に愛される人」「他の人に愛されない人」どちらになりたいですか?コーチ達は、サッカーも上手になってほしいですが、それ以上に選手のみんなが「他の人に愛される人」になってくれることを、心から願っているのです。