主な活動場所
神戸市内のグランド

 公式戦第6節

2012-09-22
9月22日(土)秋分の日
公式戦 第6節 vsアクア・エフ 小野浜G
この試合を担当する主審が来ておらず、次の試合の主審が急遽対応してくれた。
アクア・エフはここまで1勝5敗8得点16失点、暫定9位
ケンショクハ1勝4敗5得点9失点、暫定8位
残留争い同士の対決、この試合は勝っておきたい。
試合開始約10分、自陣内で相手のFK。
FW前田がボール前に立ったところ、相手は前田が下がる前にキック、意図的に前田に当て遅延行為を取ろうとしたと見えた。フィールドにいる全員がやり直しをするかと思って立ち止まっていたが、主審は試合を止めるそぶりがない。ハーフラインに転々とするボールにアツが反応、そのまま独走、敵も全員攻め上がっていた為、GKと1対1を冷静に流し込んで先制!!
相手が審判団に猛抗議をしたが、ジャッジは覆らず。
試合再開後3分もたたないうちに、クロスにボレーを合わされ同点を許す。
その後、GK森田のキャッチした位置がゴールエリア外だった判定され、ペナルティーエリアラインから直接FKを決められ2失点目。
バックラインの裏を突かれ3失点目。
前半を1-3で折り返す。
後半点を取りに行くために、右サイドハーフの中田を下げ、大西をFWに投入。4-4-2にシステム変更。
後半、中盤を5枚から4枚にしたせいか、相手の中盤をチェックしきれず、縦パスを入れられ、バックラインの裏を簡単に取られ、4失点。
同じ形で何度もやられる対応力のなさを感じた。
攻撃は相手に簡単にボールを奪われ、攻撃時間はほとんどない。
失点の多さからか、ケンショクは声も出ず、足も止まってしまっていた。
結局1-7の大敗。
試合後の反省会では、ボールをつないで攻撃するのは、技術に乏しいウチのチームでは難しいという声も出た。
単純にロングボールを放り込むカウンターサッカーが合っているのか。。。。
残り3試合で残留争いに勝ち抜かなければならない。