セブンリーグ第2戦　関北小戦（3/27）

3連覇中だったチャンピオンチーム関北小を4対2で撃破したあの激闘から約一年。いよいよ再戦のときがやってきました{emoji index="158"}天気にも恵まれ、熱戦が予感されました。

昨年とは異なり、今回は打撃戦に{emoji index="158"}
初回2点を先制されたものの、Y31の先頭打者ライトトンネルホームランを皮切りに、ランナー3人をためたところで飛び出したのが中西の薀蓄王T8さん{emoji index="160"}こちらは正真正銘文句なしの満塁ホームラン{emoji index="22"}一気に逆転した後は、Y39さんの左中間をライナーでぶち抜いた3ベースやU28さんの鋭い打球を浴びせて、一挙7点の猛攻となりました。


と、喜んだのもつかの間・・・さすが関北小！甘くはありません。2回にビッグイニングを作られてしまいました{emoji index="156"}
守備で随所にナイスプレーがありつつも、4番の右中間を真っ二つに突き破る強烈な一打もあり、大量9失点。3回にも3点を加えられ、気づけば7対14のダブルスコアになってしまいました。

が、ここで集中力を切らさないのが中西！
外野守備ではT8さんのラインコントロールにより、4番の大飛球も余裕をもってキャッチしたり、チャレンジの前進守備が奏功する場面もありました。内野守備も強い打球をしっかり止めたりと、4回は0点、5回は1点に抑えることができました。

攻撃は2回、3回と0点に抑えられたものの、4回にはA54さん、S6さん、K7さんの3連打が飛び出し、Y21さんの犠牲フライだけでなく、ショート、レフトのダブルトンネルという珍事も加わって3点を返しました。流れを引き寄せたかに見えましたが、最終5回に1点ダメ押しを食らい万事休す。
残り時間もあと少し、わずかな希望を胸に6回に突入し、ライトに入ったO17さんのライナーダイビンキャッチという今日一のスーパープレーが飛び出すも最後は時間切れ。終わってみれば12対15とあともう一歩という結果となり、きっちり昨シーズンのリベンジを果たされてしましました。


安定感という点ではまだまだ差があるように感じました。
しかし、少しずつ強豪関北との差を縮めることができているのも事実{emoji index="145"}次こそはまた勝利を掴みたいと強く感じた一日となりました。そして第3戦に繋がるいい試合だったと思います。

この日はY39さんの奥さまとご子息、U28さんのご子息とご息女が応援に来てくださいました{emoji index="137"}
勝利を見せることができず残念でしたが、4月も引き続き連戦が続きます。カラダのケアをしながら、一戦一戦大事に戦っていきましょう！