みやじま大会 参加報告_前田さん

2014-07-24
<注>皆生じゃなくて、宮島です。 まだの皆さんも、レポート提出しましょうね!

ゼッケン707の前田(58歳:今年から登録年齢が数え年になったみたい)です。

応援団やマーシャルの皆さん、多くのご声援を頂き、どうも有り難うございました。

今回で、6年連続6度目の宮トラ挑戦でした。昨年は、パンクと修理ミスでかなりのタイムロスをしましたが、今年は、パンクもせずにそこそこのタイムで完走することは出来ました。

今回の大会を通じて、最も印象的だったのは 「越智さんの感涙のゴール」 でした。1年半の宮トラへの思い入れがあったればこその美しい涙であったと思います。一方、自分はどうであったか???ひざの痛みによる走り込み不足を理由に、目標を下方修正。ランでの痙攣に悩まされ続け、きつくはあったが感激の涙も悔し涙もなし。しかも、結果は目標を5分もオーバー。

振り返ってみると、過去に1度だけ防府マラソンの37km地点で感涙したことがある。初めてフルを「4分40秒/km」のイーブンペースで完走した時、自然に溢れ出てきたのを思い出した。

再び、感動のレースが出来るように、初心にかえって頑張りたいと思う今日この頃でした。

以下、今回のまとめです。

1. Swim : 今年も左スミからスタート。左端の最短コースをトレースしたつもりだが、時々人気がなくなった時は心細くなり辺りを見渡す場面も、距離が短くなったせいか自己ベスト更新。

2. Bike : 時々朝練の坂でトルクアップを図った効果はあったと思うが、阿品団地や妹背の上り坂で、どんどん抜かれていつもと同じ感じ。津田から浅原までの川沿いの道では、高橋さんと有吉くんに負けまいと頑張りすぎた結果、右折後の登りで置いていかれた。所山ではほとんどシッティング(練習の成果?)で登ることができたが、峠前500m地点で気楽に登っていた(ご本人レポートより)末広さんに追いつかれ、ダンシングで逃げ切った。

3. Run : 昨年は太ももの痙攣対策としてロングタイツで臨んだが、今年は暑そうだったのと朝練の成果を期待して、スプレーのみ持参してスタートした。上りになった途端に太ももが痛くなり、5km地点でスプレー塗布。そこでマイペースの末広さんに先行される。スプレーも即効性はなく我慢の走り、折り返し地点以降はそれなりに走ることが出来ました。


■過去の戦績   【Total(順位)】・【Swim】・【Bike】・ 【Run】
・2009年【第3回】: 5:31:27(119)・51:09( 55)・2:58:10(197)・1:42:06( 56)

・2010年【第4回】: 5:52:30(175)・52:08( 61)・3:09:31(247)・1:50:51( 95)

・2011年【第5回】: 5:45:49(111)・52:59( 61)・2:57:20(195)・1:55:30( 77)

・2012年【第6回】: 5:37:26(136)・47:06( 75)・2:49:19(198)・2:01:01(127)

・2013年【第7回】: 6:17:05(335)・46:15(104)・3:31:48(420)・1:59:02(177)

・2014年【第8回】: 5:53:14(228)・45:11(118)・3:03:32(323)・2:04:31(173)



~以上~ (次の皆生大会に続く)