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  ダブルHiB♭・・・最初に思う事について

2014-02-13
Mr.N 記載

まだお会いした事がないのですが・・・
参考にしている情報、ホームページ等  (敬称略)
http://artist.musicinfo.co.jp/~tkgksts/index.html 抜粋
高垣 智(たかがき さとし) トランペット

体にダメージを与える奏法は、ダメと感じています。

備忘録的に記載をしていきますが・・・初心者の方には、害になる記載と思います。
しかし、感覚的、参考の足しになれば良いと思っています。

HiB♭は、標準で販売している楽器であれば演奏出来る音域・・・mpを替える必要はない

音程の悪い楽器がトランペット
息を吹き込んでも鳴らないのが金管楽器
条件があえば息を吹き込んでなるのが金管楽器と

mpのプレスは、息が漏れない程度に、最小限に向かっています。
必要以上に息を吹き込まない。

最終的には、演奏会、ソロ等は、・・・根性で演奏でしょうが、練習では、休憩を多く取る。
アンブッシュアの崩れた状態での練習は、害になると思います。
※学校等で上級生が下級生に強制しているところは、大概×です。
こうなると大概、息を入れすぎて音に空気が混ざったり音が爆音だったりですね。

楽器を始めた方は、息を入れると音がなるので・・・悪循環です。
唇もmpの深い跡、内唇が痛いとか・・・あ、昔の私でした。

練習は、
pppで息を必要量で練習していると唇の負担も軽減して○です。
最近は、HiB♭当たりの練習をしていても唇もmpの深い跡、内唇が痛いとかありません。

当然、15分とか練習していると体が疲れます・・・アンブッシュアも変に。
休憩が必要です。