大多喜小学校でのレッスン 少しのまとめ

初心者向けのアドバイス １
2014 02/21 トランペット研究会 by大多喜町 Mr.N


演奏では、呼吸方法、アンブッシュア等を考えてなく、イメージ、フィーリングになると思います。

１週間に一日3時間30分するより毎日３０分練習した方が上達すると思います。

振動は、唇の皮膚、エッジ部分になります、粘膜振動させない・上唇がｍｐの外に出ない。

奏法での気付き
※間違っている事 → 歯、唇が痛い、お腹が痛くなる等々、体に異常が起きるのはＮＧ
奏法は、真似る事から始める
奏法は、人により異なるので自分にあっている事を気付く事が大変大事。
説明を100%信じない事 ！
※練習は、必ずpppが良い

アパーチャが小さいのは、トランペットであることを認識する・・・各音域の資料を参照
トロンボーンの高音域は、トランペットの真ん中のド（アパーチャ）に似てくる
※アパーチャの記載は、空間を書くが唇は上下が触れている・・・振動巾を認識するべし ストローで
　ストローを潰して・・・唇の上下で挟んで認識します。
※演奏中、上下の歯は、開いている・・・重なることは特殊
※喉を締め付けない・・・気柱を認識する
※シラブル・・・音が上がる場合は、ア→エ→イ or ア→イ 下がる場合は、イ→エ→ア or イ→ア
※シラブル・・・HiB♭前後のタンギングは Thi i

※※ 唇のトレーニング 説明 ・・・・ 手鏡を使って ３分前後 一日３回がおすすめ、食事の後にとか・・・ ※※

マウスピースから楽器内の空気を吸わない・・・・肺が大変な事になります。
２度試しても出ない音は、出さない。
楽譜に無い音は、出さない
高音を出したら低い音をだす・・・唇をほぐす為（リラックス）
演奏した分、同じ時間休憩する
音が出ない・・疲れた場合は、楽器を置く・・・譜読みorリズム等の練習へ


※ここから、ウォーミングアップを始めます。、１０分で終わるようにする
呼吸の確認 → 鼻から吸って--とめて--口から吐いて--とめて ←までを繰り返す
（息をまっすぐに吐く 普通に吐く、ストローで吐いて抵抗を感じる 楽器を使って吐く）
唇のまわりのリンパを刺激
唇ブルブル
唇だけで バジング 以上は、体をほぐす為に
ｍｐを付けてトランペットに息を吹き込む

チューニング菅を外してマウスパイﾌﾟを用いてのバジング ※マウスだけのバジングNG
※音出しは、タンギングをしない 自然発生を意識する
タンギング
ベンデング 音を少し下げたり、上げたり
Ｗタンギング
ロングトーン
※十分唇が振動する事を確認 ※楽器との抵抗を感じる事
※ 初心者は、無理をせず、２つのグループで交互にやるのがお薦め 十分相手の音を聞く事

ここまでを５分程度で完了がベスト
次にチューニング菅を付けて半音階など真ん中のド程度で綺麗になる音を探りなららｕｐする

コルネットの場合
第３菅を外して音の感触を探るには良い感じ
唇の振動と開放での音を確認する事も良い練習と思います。