楽譜の準備 著作権について考える

Mr.Nです。

楽譜の準備 著作権について考える。

私は、今まで３団体程のサークルに参加しております。
その中には、楽譜のコピーのコピーを使用している団もありました。
↑私は、好きではありません。
また、指摘をすると団で浮いた感じになったりを経験しています。
日本的な気風？旅の恥はかき捨て・・・なんでもありなんて
・・・信じられません。
私は、指摘すると空気を読めとか・・・村八分的な事が嫌いです。

さて、
楽譜の準備 著作権について考えます。
楽譜関係の仕事をしている立場、目線でみると
作品をコピーされて、売上が阻害されていて悲しくなります。
確実に楽譜関係を負のスパイラルに、
そして楽譜の提供がなくなってしまいます。


すくなくとも、当、会では、啓蒙していきましょう♪
当然の事ですが・・・会の規則に記載します。


「楽譜コピー問題協議会」（CARS／カーズ から抜粋
http://www.cars-music-copyright.jp/index.html

Ｑ＆Ａから抜粋
http://www.cars-music-copyright.jp/qa.html

Ｑ3
授業で使う楽譜のコピーは、自由にできますか？

A3
著作権法は、学校など一定の教育機関での授業に用いるためのコピーを
先生・生徒が行うことを認めています。
この授業の範囲には、小・中・高等学校の学習指導要領に定められた
「特別活動」としての学校行事（運動会、文化祭、修学旅行など）
も含まれます。
ただし、
クラブ活動を「特別活動」としてみなすのは小学校に限られ、
中・高・大学などのクラブ活動は「特別活動」には入らないので、
コピーする場合は手続きが必要です。
小学校の場合でも、「特別活動」以外の場合（例えば、放課後の活動）
は同様ですので、ご注意ください。