■カテゴリ:球技 - フットサル

LiGA dIVERTiDA ミックスフットサル@国立代々木競技場フットサルコート

2017年10月14日
 さて、6月の惨敗から先日の合宿の真価が問われる10.14雨中決戦。
会場の国立代々木はゼロワンにとっては相性のいいコート!過去最多優勝数回を誇る。そして相手のレベルもそんなに高そうではない・・・
早くも優勝を狙えるかという雰囲気で始まったのだが・・・

 レポートは先日の合宿で名誉の負傷によりおそらく初の大会欠場となったFUKSHOが、「なぜ故障欠場の俺がレポート??」という疑問を抱きながら、セルジオ越後並に辛口のコメントをさせていただこう。合宿後ということで、合宿を踏まえたレポートということで「フォーメーション」「セットプレー」「パス」の
3点に絞ってコメントさせていただく。

●フォーメーションについて
 合宿で基本的な形が発表されたとはいえ、まだ練習試合・実戦で試していないので、案の定徹底はされていなかった。というより全員が理解・意識していたのかが疑問である。
 ゼロワンは新フォーメーションというより、どちらかというと昨年度までの旧フォーメーションになっていた。結果としては大会を通じて1失点だったのはいいのかもしれないが、合宿明けの新体制の方向性としていいのかどうか・・・ 
 猿武者は、どちらかというとゼロワンよりは新フォーメーションを意識していた感があった。しかし、フィクソを下げた分、やはり中央の空いたスペースに簡単に縦パスを入れられる場面が多かった。しかもズルズルと全体のラインが下がってしまい、誰か寄せる前にミドルを打たれる場面が多々。昨年までのフォーメーションはこのリスク回避のため台形の形を取っていたが、もしダイヤモンドでやるのであれば
ラインをどこまで上げ(下げ)るのか、誰が空いたスペースを埋めるのか・・・など指示が出せて全体を見渡せる強い司令塔を置くか、コミュニケーションをもっと増やさなければ今後もこのリスクは減らないであろう。
 女子は戻る役と上がっている役があるだけと勘違いしていないだろうか??キャプテンの資料によると、1人は『ピヴォでボールを受けて展開する役』、もう1人は『相手ゴレイロの死角に入りゴールが狙えるポジショニング』となっている。全体を見ていて思ったのは、今日ボールを中央でもらおうとする意識があった女子はぴぃくらい。他の女子はサイドに広がりすぎる昔からの悪い癖を随所に発揮・・・サイドにいることが悪いとは思わないが、サイドから斜めに入ってもっと中央でボールをもらおうという意識を持ちましょう。サイドで張ってロッペン並の決定的な仕事ができるテクニックがあればいいのですが、そんな自信がなければ、中央でボールを触るプレー増やしましょう。皆さん知っているかとは思いますが、ゴールは真ん中に設置されているのです。中央で触るってことはプレッシャーがきついのは当たり前です。そのためにボールキープの練習なんかしているのではないのですか?女子のアシストが決定的に少ないのは、この中央でプレーしようとしないという悪い癖が一因かと思われる。

★導き出される課題
・統率力のある(声が出せて全体のバランスが取れる)FPをフィクソにおく。
・コミュニケーションが取れるチーム作り。
・女子の意識改革と基本練習の強化。
・練習試合(実践練習)の増加



●セットプレー
 今大会で唯一ほめるべき点!成功はしなかったが、キックオフからのセットプレーは何度か見られてそのトライする姿勢は良かった。これはキックオフで下手に後ろに下げてスタートするより、たとえ失敗しても絶対効果的だと思うので、今後もぜひ続けていきたい。練習試合で精度を高める必要あり。
 何本かコーナーキックがあったが合宿で練習したサインプレーが炸裂することは一度も出ることはなかった。残念の一言である・・・。
合宿来ていないメンバーもいるから難しいんだよね、セットプレーって。何度練習しても、1人でもわかってなければ実戦で使えないし。キャプテン、めげずに頑張ってください。反復あるのみです。
 もっと悔やまれるのは、フリーキック・・・。2~3本決定的な距離でのフリーキックを得たのに、何も策が無くて無駄に終わった点。フリーキックの練習はまだ新体制ではやっていないので致し方ないが、あそこを決めていればもっと違う結果になっていたのかもしれないと思うと、やはり悔やまれる。まだ早いとか言っていないで、この大会の反省として、すぐにでもセットプレーの練習をお願いしたい。っていうかこれまで何年もやっているのだから早いわけでもないけど。

★導き出される課題
・セットプレーになったらすぐにサインプレーの意識を持たせるための反復練習
・フリーキックの練習
・実践で何度も試す機会を増やす。⇒練習試合の増加



●パス
 今日は観戦に専念したので、一つデータを取ってみた。ゼロワン、猿武者の同じ対戦相手(MARKNGさん)の試合中のパス本数を数えてみた。

~ゼロワン~
パス22本中成功したパス13本⇒成功率59%
ただしこのうち3本以上つながった回数は2回のみ。

~猿武者~
パス24本中成功したパス16本⇒成功率66%
ただしこのうち3本以上つながった回数は3回のみ

 正直私のイメージでは40~50回くらいはパスをだしているものかと思っていたので、20本程度しかパスをしていないこのデータには愕然とした・・・しかも3回以上つながった回数が2~3回って寂しすぎる・・・
 数値上は15~16秒の間に1本パスを出している程度。いかに一人がボールを持ちすぎているかがはっきりとした。確かに今日は一段とボールが回っていない感があったが原因はいろいろある。
①広いコートでやっているので、コンパクト感がない。(選手間の距離が遠すぎる。)
②横パスが少なすぎる。精度の低い縦パスばかりが目立っていた。
③足裏トラップを意識している人がいないのに加えて、雨という悪条件も相まってトラップミスが多すぎた。

★導き出される課題
・足裏トラップの徹底。
・FPの距離感の意識統一。
・少ないタッチ数でのボール回しの練習を増やす。
・マイボールでパス回しをしながら、決定的な縦パスを入れられる練習。
・そして何よりパスを出す意識。パスが出すところがないというのなら、受け手の動き方の徹底。

やっぱりフットサルはパスゲームだし、うまいって思えるチームはパスの回数が多いし正確。そんなところ目指しませんか?




で、本日のM.O.M.は何年ぶりかにミックス大会に参戦した「とし」
落ち着き感がない試合展開が続く中、いぶし銀のプレーはさすが!
で、なんだかんだハッスルしているところがお茶目!


【大会結果】
ZERO ONE TOURS : 3位
猿武者:準優勝
(全6チーム中)

2チーム計
vs サンライズ.fc 0:0  △
vs MARKNG 0:1  ●
vs FCサニーデ  5:2 ○
vs MBSフットサル 1:0 ○

2勝1敗1分


【2017年通算成績】
17勝6敗3分
得点 186
失点 84
準優勝2回

コメント(6)
最終更新日時:2017年10月19日 22時21分
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