主な活動場所
宮崎市内

 2021年 第8回練習会 4月28日

2021-04-28
こんにちは、ちゃんぴんデス。

今回は参加者5名と、前回より1名増えました。この調子で以前のような活気のある会になるといいですね。

今回の練習では前回の練習日記でお伝えした『うりずんの詩』を練習しました。音の間隔が一定ではないのと、途中で高音(八)が入るのが難しいですね。
高音が入る 合四七八七五工 のパターンに関して少し考察を。参考に動画を見てみると、八の時だけポジションを移動するパターンと、この1フレーズをハイポジションで演奏するパターンに分かれるようです。個人的に思うところとしては、やはり音の伸びを重視するとポジションの移動は開放弦の箇所(もしくは休み)で行う方がベターかと思います。そうすると後者の1フレーズをハイポジションで演奏して、前半の合と後半の工でポジション移動するのが良いかと思います。ただしそうすると五の演奏に困るわけですが、この場合は女弦で五を弾くのではなく中弦で五の音を弾くとちょうど良いようです。つまり口五の勘所(位置としては、女弦の九と同じ位置)です。
では引き続き自主練ヨロシク!

<参加者>5名

<練習曲>安里屋ユンタ(早)、芭蕉布、安波節、娘ジントヨー、うりずんの詩、くにぶん木の花、芋ぬ時代、うりずんの詩、島人ぬ宝、永良部百合の花

次回はGW明けの5月12日です。