洛陽合宿

2014-11-30
僕の上海生活も早いもので、気がついたら、もう二回目の合宿になりました。1度目と比べ、練習時間は変わらないくらいなのに、去年より疲れを感じなくなってきていることに気付きました。また、去年では決して気がつかなかったようなポイントに気が向くようにもなっていました。これは、これまでやってきた事が積み重なって、効果がでてきているおかげだと実感しました。やはり、師博の技術の直系の塚本先生の普段の御指導のお陰で、合宿の時の師博のお話がすんなり入ってくるんだと思い、また、普段の練習により一層力を入れなければと身が引き締まった合宿でした。

特に、今回の陳家溝博物館では、去年と違い、なぜか武器、特に大刀と双剣の重いやつが、凄く気になっていたところ、合宿の最後に、槍や大刀、剣など、他の人がちょっと演技していたのをみて、そろそろ武器やりたいなあ、けど、去年槍の授業した後感覚掴めないまま練習してないなあ、けど、武器やりたいなあって、うだうだ考えてるうちに、師範代が槍をちょっと練習し始めたので、ちょっと指導してもらいました。すると、あら不思議なんか、わかる、体が動き始めた。なので次回の合宿までに一個の武器の登路を覚えられたらいいなっていう目標ができました。
やっぱり、こういうのも、みんなが普段ちゃんと練習してるから、他の人から刺激貰えて、師博の言葉が進化を早めてくれて、いろんなところが変わって行くという良い循環になっているのがうちの強さなのかもしれないなって思いました(^O^)

ちなみに、合宿中の師博に作って頂くご飯が、いつもとても美味しくて、今回もめちゃくちゃ食べて大満足でした。ただ残念なのが、師博にレシピをきいてくるのを忘れてしまいました。次回こそきっと、レシピを教えて頂き、自宅中華の伝統の扉を開きたいです(^O^)