洛陽合宿感想

2016-05-15
今回初めての合宿参加で当日朝まで「こんな初心者でついていけるのか、本当に私大丈夫かしら。。。」と不安な気持ちでいっぱいでした。しかしながら、大先生のご指導を受けていたり、夢中で練習したり、陳家溝を歩いているうちにすっかり不安な気持ちがなくなっていました。

合宿で私が得たことは、大先生はじめ兄弟子の方々の動きを実際に見たこと、洛陽と陳家溝という土地で初心者ながら練習したり、排師式に参加させていただいたことで自分が太極拳を学んでいることを「実感」できたことです。

まだ太極拳の入り口にややつま先が入ったかどうかのレベルの私が大先生の技術がどれほどすごいのかも理解できるのか、、、というところでしたが実際に拝見させていただいた瞬間に、心の底からかっこいい!と思いました。そして、本気で技をかけてこられたら私死ぬな。。。と思うような動きでした。技術的な説明はまだまだ私には難しすぎてわからないことばかりでしたが、動きを見させていただくだけも私の脳内に深く響きました。

洛陽や陳家溝という土地で実際に自分が行って場所で練習したり、拝師式に参加するということの経験により、自分の学びに初めて「実感」が生まれてきました。昔の伝人たちや門下生と同じ土地で練習しているんだ。。と思うと昔から現在まで時間軸に関係なく、深いつながりを体感できる気がしました。自分が日常で太極拳を練習するときにも、歴史の気配や土地の空気感を思い出しながら練習していきたいと思います。

合宿に参加して、上海に来て偶然養芯会の太極拳に出会えてよかったなと改めて思いました。それと同時に終わりのない鍛錬と学びを自分が始めたことに気が付きました。現代社会はなんでも「早く結果を出す」とか、「すぐに会得できる」とう事柄に目を向けられがちですが、鍛錬の過程や自分の変化を太極拳を通してゆっくり味わっていき、地道に練習していきたいと思いました。

1日目:練習、大先生に5つの動作の質問をする。(5つの動作を大先生に見てもらい緊張)腕の位置と手の動きのご指導いただく。お昼ご飯牛肉麺。博物館見学。夕食餃子。
2日目:拝師の儀式。昼、陳家溝にて観光、練習(兄弟子の方々の動きを見させていただく。塚本先生が迷彩柄の少年軍団の前で実演)午後、王雁派にご挨拶(王雁派の実演を見させていただく)夜交流会。
3日目朝練(強風の中でもぶれずに練習できるようになりたいと思った)
朝ご飯(外ご飯おいしい!ここは是非次回も行きたい)練習。帰路。