本日の稽古

体験中の新小学１年生

毎回稽古に通ってきています。



自分の子供も初めはこんな感じだったなと思いながら見守っています。
小さい子供にとって、２時間半集中して取り組むのは
大変困難なことです。
幼年剣士を教える先生は、気持ちをうまく切り替えたり、
沢山声掛けをして、少しずつ少しずつ教えて育ててくださいます。


そして

小学校の低学年の剣士達のように稽古に取り組めるようになり



中学校になると、指導を乞いながら、
どうしてこの前はうまくできなかったのか。
反芻して、次回に活かすためにどうするかを自分で考えながら
稽古をするようになります。

入団してから中学生になり卒団を迎えるまで
じっくり熟していっている希剣士達です。

始めはみんな、体験中の子と同じように
稽古に集中するところからのスタートでした。

剣道から学ぶことは、たくさんあると思います。
今日の稽古も剣士ひとりひとりの大きな成長につながりますように。