整理活動(秋･お月見の装飾)

長いはずの夏休みも 気がつけば あっという間に終わり、先週末から いよいよ学校再開。
まだまだ残暑厳しい日々ですが、子どもたちの夏休み気分も きっともう抜けているだろうと、早々に秋の装飾を行うことにいたしました。


今年もでました、お月さまと ゆかいな仲間たち。
秋の夜空に輝く まんまるのお月さま、その周りを楽しそうに飛びはねるウサギたち。
下界でそよそよ風にゆれるススキ、戯れるように飛ぶトンボの群れ。


こちらも再びの登場、秋の味覚のブドウさん。
くるくる蔓に連なって、なんだかダンスしてるみたい。


図書室入り口横では、どうぶつさんたちのお月見、秋祭り。
きらきら大きな満月に、おいしそうな山盛り月見だんご。
よいよい踊るみんなにつられ、トンボたちも寄ってきた。

今年の十五夜は9月13日、十三夜は10月11日。
お月見といえば中秋の名月=十五夜が有名ですが、もともと日本では 十三夜もまた美しい月であると大切にされてきました。
昔は十五夜と十三夜のセットでお月見されていて、十五夜だけお月見するのは「片見月」といって縁起が悪いとされていたそうです。
今年の秋は、どちらの名月も見られると良いですね ^^


東住吉小学校図書ボランティア MH