11月25日に読んだ本

　本日は5.6年生の読み聞かせがありました。5年生は前回に続きシンドバッドのシリーズ2部作目をおこないました。次回でいよいよ完結となります。
　高学年の読み聞かせには、毎度どんな本を読もうか悩ましいものがあります。この絵本は幼すぎるだろうか…難しすぎはしないだろうか…。そんな不安を掻き消してくれるのが、この読み聞かせ活動終了直後の時間です。子ども達の反応がどうだったか、どんな内容の本を読んだのか、ボランティアさん同士の情報交換の場であり、知らなかった絵本との出会いの場でもあります。子ども達への読み聞かせ活動時間ももちろんですが、この時間もありがたく心あたたまる時間です。
　本日の読み聞かせで使用した本は下記のものとなります。次回以降の読み聞かせの参考になさってください。
5年生『シンドバッドと怪物の島』　
　　　ルドミラ・ゼーマン　岩波書店
6-1『綱渡りの男』
　　モーディカイ・ガースティン　小峰書店
6-2『ひとりぼっちのかいぶつといしのうさぎ』
　　クリス・ウォーメル　徳間書店
　　『いとしのロベルタ』
　　佐々木マキ　ほるぷ出版　
6-3『わたしのやま』
　　フランソワ・オビノ　世界文化社
　　『せかいで　いちばん　つよい国』
　　デビッド・マッキー　光村教育図書