27fy カフェたいむ10

熊本での地震が心配ですね、東日本大震災を経験している我々としては、より一層その気持ちが強いかと思います。
がんばろう熊本！
さて、忙しく報告できませんでしたが、27年度最後のブログを書きますね。遅くなってすみませんでした。
3月末に行われた春の全国大会が白子町で行われ、我が仙台青葉からは6年男子 大泉、5年女子 八角、玉川が出場しました。結果は皆が予選敗退でした。
大泉は第5シード埼玉の選手と同リーグ、2勝した後にこの選手と試合を行い、大接戦の末、ファイナルで敗れました。途中、ゲーム2-1でリーチし、4ゲーム目あと2ポイントまで追い詰めましたが、そこから相手が崩れません。春夏の全国で3位に入る選手ですから強敵なのは分かってましたが、もう少しでした。しかし、良く戦ったと思います。最後の戦いで接戦の末、あの選手に負けたのであれば次に繋がるというものです。6年生は各県のトップ選手2人しか出場できませんし、この大会でも相手は3位になりました。互角の戦いでしたので実力は全国のトップ選手に追い付いてきたことを証明してくれたと思います。常にプレッシャーを感じながらも数々の誇れる戦績を刻み続けてきたことに感謝します。これまで本当にご苦労さまでした、ありがとう。中学では新しいステージでの活躍を祈り、精一杯応援したいですね！
八角、玉川は全国のトーナメントで勝ち上がって行くにはもう少し自力が必要と感じています。
風が強い白子での戦い方、パワー、コントロールと予選を1位通過した埼玉の杉戸の2人と比べても足りない部分ですね。しかし、その2人でさえ、トーナメント1回戦敗退ですので天辺取るにはどの位の階段を上らなければならないのだろうといつもながらに考えてしまいます。
でも、下向いている暇はないのでリセットし、5月1日の全小予選に向けて練習に励みましょう。