主な活動場所
練馬区立大泉小学校グラウンド

 9/11(日)4年生育成大会 結果

2022-09-11
いつもありがとうございます。

9月11日(日)
練馬区少年サッカー育成大会の結果報告です。

育成大会は3ブロック内で東西に分かれ5~6チームでリーグ戦を行い順位決定をする大会です。
OJFCは西Aで対戦相手は【泉新SC、光和イレブン、立野グリーンズ、FC大泉学園、MAMEOS】となります。

8人制 15分ハーフ
vsMAMEMOS
3-2(2-0,1-2) トキ、ダイキ、ダイキ

vsFC大泉学園
0-8(0-4,0-4)

MVP:トキ
MAMEOS戦では左サイドハーフでフル出場。
立ち上がり攻め込まれる展開も先制ミドルシュートを叩き込みチームを落ち着かせる。
FC大泉学園戦ではGKをやってもらいましたが、四方八方からの強烈なシュートをナイスセーブ連発。前半だけでも3本は決定機をとめていました!

攻撃MOM:ダイキ
攻撃の起点となりボールによく絡んでました。
決定力抜群。
また運動量も多く常に相手の脅威になっていました。

守備MOM:イツキ
ディフェンスの要として1対1の対応がよかった。
合宿以降カバーリングも抜群に良くなってます!!

MAMEOS戦は試合の入りが悪く、序盤は攻め込まれる展開もトキのミドルで先制。
これで落ち着き終始ペースを握り試合を進めるもデイフェンスの裏に出されたボールの処理にもたつき失点。
ミドルを簡単に打たせ失点し同点に。
なんとか勝ち越しゴールが決まりましたが内容は良くなかった。

FC大泉学園戦は終始攻め込まれる展開。
スルーパス、3人目の動き、各種キックの精度。
どれも素晴らしいレベルのチームでした。
しかし点差は開きましたが豊富な運動量と体を張った守備で戦えていました。
特にサイドハーフとサイドディフェンスの連携した守備。
それでも崩された場合のカバーリングが良かったです!!

全体を通じてですが、コーチングを再度確認し試合に望みました。
しかし今日も静かな試合。
例えばMAMEOS戦での1失点目の場面で後ろから相手が迫っていることを伝え、シンプルにプレーする様にコーチングをしていれば防げたのでは?
2失点目の場面でマーク確認のコーチングをしていれば防げたのでは?
結果は同じだったかもしれませんが、チームとしてやろうとしている事、そして皆んなならやれる事をやらないで失点したり負けたりするのが勿体ないし、悔しいです。

今日はいい見本のチームがいました。
FC大泉学園の選手達は試合中よく喋っていたね。
指示、要求などなど…。
いい所は見習ってチームとして成長していけるよう練習から取り組もう。
誰かがやるのではなく自分がやろう!!

対戦して頂いたMAMEOS、FC大泉学園の皆さん。
ありがとうございました。

保護者の皆さん、暑い中応援・サポートありがとうございました。