主な活動場所
練馬区立大泉小学校グラウンド
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2/23(木・祝)U8・U7TM結果
2023-02-23
2月23日U7.U8トレーニングマッチの結果を報告します。
【ルール】
12分1本
6人制
過度なオフサイド有り
VS 大六フォンターナ
①1-0 得点:アキト
②2-0 得点:オウスケ2
③0-0
④1-0 得点:シュウト
⑤0-5
⑥0-0
⑦0-1
スーパーセーブ:ケンタロウ、ジュンヤ
【本日のMOM】
美里コーチ賞:カンタ
南雲コーチ賞:オウスケ
7試合お疲れ様でした。
今回も、テーマを決めて試合に取り組みました。
テーマは
・パスを上手く使うこと
先週の土曜日と同じテーマで行いました。
先週はなかなかパスが通らなかったのですが、今日は横パスや縦パスが前よりかなり通っていたと思います。選手たちもそれを感じてると思います。
1試合目で先制点を決めたアキト。そこからチームの雰囲気も良くなって行きました。
2試合目ではオウスケが2得点!!ドリブルで上手く交わしてから、シュート、相手のボールを奪ってシュート!素晴らしいプレイでした。
ジュンヤ、シュウト、ワタルは「空いてるところにパスを出してみよう」と言うと顔を上げてスペースを見つけ、パスを出したり、パスを受けたりしていました。
DFの時はカンタが相手を外に外に追い詰めパスを出させない、蹴らせないプレーを見せてくれました!
FWにいたレンやソウタも、相手のボールに食らいついていました。最初は抜かれてしまったものの、「ボールを足でとるより追いかけてみよう」とアドバイスをするとボールを追いかけて、チャンスゾーンでボールを奪い返していました。
相手のパントキックを全て足元でトラップしていたカケル。カケルが出た試合では高いボールは全てカケルが処理していました。怖がらずにしっかりトラップしていて素晴らしい!
ゴールキーパーのケンタロウは後ろからみんなを励ます声だけでなく「横空いてるよ!」とコーチング。キーパーからの視点でフィールドの選手にアドバイスしていました。何人かの選手は「ケンタロウがゴールキーパーだと安心する」と言っており、ケンタロウ自身キーパーとしての自信が着いてきたのかなと思いました。フィールドでも、キーパーでの視点を活かし、横パスや縦パスにチャレンジしていました。
FWにいたハルキは、自分がボールを持ったときの判断が一段と早くなっていました。また、MFに挑戦したコウキ、持ち前のキックを活かしクリアだけでなくコーナーキック、ゴールキック、フリーキックを蹴っていました。ハルキとコウキは得点は無かったもののシュート本数は多い印象でした。
そして今日デビュー戦のリク、試合中もルールを覚えながら楽しそうにプレイをしていました。まだ入ったばかりのリクですが、ボールを怖がらず果敢に触りに行っていました!ブラボー
今回は、先週の土曜日に行ったトレーニングマッチよりもパスが良く繋がっていたと思います。試合後のミーティングでお話したと思いますが、それぞれが「パスを繋ごう」という気持ちがあったから、それが自然と意識できていたからだと思います。ただ、南雲コーチが仰っていたように「一人一人のパスを出すイメージと貰うイメージを持つ」ということが課題だと思います。誰か1人のイメージだけではサッカーはできません。みんなでイメージを創り、少しずつ理解していかないといけません。それはコーチがアドバイスするだけではなく、自分たちで考えなければいけないこともあります。今回の試合でパスが通らなかった時は味方同士のイメージが異なっていたから。では、同じ意識を持つにはどうしたらいいのか?ということが次の課題になります。
一つ一つでいいので、イメージを少しずつ掴んで試合でも意識できるようにしましょう!!
保護者の皆様、本日は暖かい応援ありがとうございました。
笠嶋
【ルール】
12分1本
6人制
過度なオフサイド有り
VS 大六フォンターナ
①1-0 得点:アキト
②2-0 得点:オウスケ2
③0-0
④1-0 得点:シュウト
⑤0-5
⑥0-0
⑦0-1
スーパーセーブ:ケンタロウ、ジュンヤ
【本日のMOM】
美里コーチ賞:カンタ
南雲コーチ賞:オウスケ
7試合お疲れ様でした。
今回も、テーマを決めて試合に取り組みました。
テーマは
・パスを上手く使うこと
先週の土曜日と同じテーマで行いました。
先週はなかなかパスが通らなかったのですが、今日は横パスや縦パスが前よりかなり通っていたと思います。選手たちもそれを感じてると思います。
1試合目で先制点を決めたアキト。そこからチームの雰囲気も良くなって行きました。
2試合目ではオウスケが2得点!!ドリブルで上手く交わしてから、シュート、相手のボールを奪ってシュート!素晴らしいプレイでした。
ジュンヤ、シュウト、ワタルは「空いてるところにパスを出してみよう」と言うと顔を上げてスペースを見つけ、パスを出したり、パスを受けたりしていました。
DFの時はカンタが相手を外に外に追い詰めパスを出させない、蹴らせないプレーを見せてくれました!
FWにいたレンやソウタも、相手のボールに食らいついていました。最初は抜かれてしまったものの、「ボールを足でとるより追いかけてみよう」とアドバイスをするとボールを追いかけて、チャンスゾーンでボールを奪い返していました。
相手のパントキックを全て足元でトラップしていたカケル。カケルが出た試合では高いボールは全てカケルが処理していました。怖がらずにしっかりトラップしていて素晴らしい!
ゴールキーパーのケンタロウは後ろからみんなを励ます声だけでなく「横空いてるよ!」とコーチング。キーパーからの視点でフィールドの選手にアドバイスしていました。何人かの選手は「ケンタロウがゴールキーパーだと安心する」と言っており、ケンタロウ自身キーパーとしての自信が着いてきたのかなと思いました。フィールドでも、キーパーでの視点を活かし、横パスや縦パスにチャレンジしていました。
FWにいたハルキは、自分がボールを持ったときの判断が一段と早くなっていました。また、MFに挑戦したコウキ、持ち前のキックを活かしクリアだけでなくコーナーキック、ゴールキック、フリーキックを蹴っていました。ハルキとコウキは得点は無かったもののシュート本数は多い印象でした。
そして今日デビュー戦のリク、試合中もルールを覚えながら楽しそうにプレイをしていました。まだ入ったばかりのリクですが、ボールを怖がらず果敢に触りに行っていました!ブラボー
今回は、先週の土曜日に行ったトレーニングマッチよりもパスが良く繋がっていたと思います。試合後のミーティングでお話したと思いますが、それぞれが「パスを繋ごう」という気持ちがあったから、それが自然と意識できていたからだと思います。ただ、南雲コーチが仰っていたように「一人一人のパスを出すイメージと貰うイメージを持つ」ということが課題だと思います。誰か1人のイメージだけではサッカーはできません。みんなでイメージを創り、少しずつ理解していかないといけません。それはコーチがアドバイスするだけではなく、自分たちで考えなければいけないこともあります。今回の試合でパスが通らなかった時は味方同士のイメージが異なっていたから。では、同じ意識を持つにはどうしたらいいのか?ということが次の課題になります。
一つ一つでいいので、イメージを少しずつ掴んで試合でも意識できるようにしましょう!!
保護者の皆様、本日は暖かい応援ありがとうございました。
笠嶋