主な活動場所
練馬区立大泉小学校グラウンド

 2/11(日)U11CUP結果

2024-02-12
いつもありがとうございます。

2月11日(日)
練馬FC主催 『U11 サッカーセンスを磨こうカップ』の結果報告です。

8人制 15ハーフ 総当り戦
参加チーム:練馬FC、大泉ロッソ、開三

vs大泉ロッソ
1-2(1-2.0-0)
ダイキ(ヒビキ)

vs開三
2-1(2-0.0-1)
ダイキ、ミライ(ダイキ)

vs練馬FC
0-5(0-3.0-2)

優秀選手:イツキ、ヒビキ

大泉ロッソ戦、開始は五分五分の展開でしたが7分、11分に失点。
13分に右サイドから展開し、ヒビキを経由して最後は、ダイキのゴールで1点差にして前半終了。
ナイス展開からのゴール⚽
後半は攻め込む場面が多かったですが、得点が遠くそのまま終了。

開三戦、4分にダイキの個人技から先制。
12分には左サイドを突破したダイキからのセンターリングをミライがギリギリのところで追いつき、押し込んで追加点!
後半4分に失点。
その後、押し込む時間を多くつくるも決定力に欠けて追加点は奪えず…。
ディフェンス陣が踏ん張り勝利✌

練馬FC戦、序盤の入りは悪くなくしっかりと戦えていました。
が、10分以降立て続けに3失点。
後半も押し込まれる展開が続き、2失点で敗戦。

参加人数はギリギリの8名。
全員フル出場で開三、練馬FC戦は連続で試合と、体力的には非常に厳しかったと思います。
練馬FC戦では前半途中から完全に足が止まってしまいましたね。
そのような中でも、例えば相手のシュートに対し、最後の最後に足を出す、体を寄せるなど、対人に対して戦うことがもっともっとできれば失点は減ってくると思います。
ここは足りなかった部分。
反省して次回の試合では拘っていきましょう。

良かった点は両サイドハーフの前線スペースを使えたこと。
ダイキ、ヒビキが前を向いてプレーできる時は常に狙うように試合前に確認しました。
特にイツキ、トキはよく理解し実践できていました。

また、相変わらず試合中の会話のないチーム。
足が止まってきた段階で選手同士が会話できていれば、結果が変わったかもしれません。
指摘しないと実践できないのは問題ですが、何人かの選手が積極的に指示をしている姿をみて変化を感じられました。

今回の優秀選手は、試合毎に自チーム、対戦チーム、審判が各チーム2名に投票。
投票数が多い選手が選出されました。
我がチームは接戦だったようです。
いろんな目があり、いろんな評価があることがわかりましたね。

最後にPKトーナメント大会。
盛り上がりましたね!
みんな緊張していて、悔しくて涙する選手も…。
結果は残念でしたが、いい経験ができました。

しつこいようですが、来年度はこのチームが大泉JFCのトップチームです。
まずは眼の前の課題でいい。
選手一人ひとりが課題を改善する事を自ら考え、実践する事を期待します。

対戦して頂いたチームの皆さん。
ありがとうございました。

保護者の皆さん、応援・サポートありがとうございました。