主な活動場所
つくば市観音台1丁目自治会集会所(羽成公園角)

 集会所の予約管理に関する運営規則(案)

2021-03-31
1.前提とするサークルスクエアの利用方法
 a. 登録利用者を次の範囲に限定する。
  ・第1自治会五役
  ・第2自治会三役
  ・各自治会の顧問
  ・自治会公認グループ(ふれあいサロン観音台)責任者
  ・観音台の民生委員
  ・各自治会が承認した利用サポート係
 b. この限定は、無料で可能な機能範囲内で、安全性を確保するためのものである。

2.集会所予約権限
 a. 登録利用者は、各役の職務内の利用について、自身の責任で予約する権限を持つ。
 b. ただし、利用サポート係は、予約権限を持たない。

3.予約のマナー
 a. 予約に際しては、利用目的が分かりやすいイベント名を明記する。
 b. 他の利用者にも配慮し、必要以上の過剰な予約をしないように気を付ける。
 c. 登録利用者は、各役の職務責任外の予約をしないように気を付ける。

4.先約優先ルール
 a. 上記のマナーを前提とし、集会所の予約は、先約を優先する。
 b. ただし、もし不都合が生じた場合には、会長間の協議により解決する。

5.マナー違反の監視
 a. 利用者がマナー違反を発見した場合には、利用サポート係に通報する。
 b. 利用サポート係は、違反者に改善勧告を行う。
 c. 違反が改善されない場合には、両会長と協議し、対策を検討する。

6.スケジュール公開原則(実施検討中)
 a. スケジュールは、利用状況の周知のため、公開することを原則とする。
 b. この公開原則は、非登録者からの予約申請について、申請者に予約確認手段を与える意味も持つ。

7.非登録者からの申請方法
 a. 非登録者からの利用申請は、両自治会の担当役員を通じて行うものとする。
 b. この場合、連絡を可能にするため、イベント説明らんに申請者名を記入する。
 c. 上記の公開原則により、申請内容が確認できるので、従来形式の申請書は省略してもよい。
 d. 過去に例のない利用形態や、自治会員外のグループによる利用の場合には、いずれかの会長または役員会の承認を必要とする。

8.前提とする集会所利用状況
 a. この規則は、過去の状況から想定される、およその集会所利用状況を前提とするものであり、それから逸脱すると予想される状況に対しては、再考するものとする。

以下、準備中