【4月13日(土)】4年生春季渋谷区民大会

正躰です。

2019年度春の大会が始まりました。この季節に雪が降って真冬のような日になったり、初夏を思わせる気温の日だったり不安定な日が続いていましたが、今日はサッカーをやるには絶好のコンディション。
当初予定していたメンバーをお父さんお母さん大勢の熱い希望により（4年生だけのAチーム・4,3,2年生混合のBチーム）に大幅に変更してスタートしました。

美竹の初戦、Bチームの第1試合は強豪チームとの対戦。やはり点数はひらき防戦一方。いつもなら下を向いて戦意喪失みたいな雰囲気がチームに現れていたけど、ホイッスルが鳴る最後まで選手はガンバッていました。それは応援する保護者にも言えました。球際での競り合い、ボール奪ってすぐに攻撃をしかけるドリブル、ペナルティエリアでシュートを防ぐディフェンス（シュートを決められても）。拍手や歓声が今までになく大きく、全試合にわたってあったことがうれしかったです。
Aチームでは、“このメンバーはお父さん・お母さんの心意気がはいっているメンバーだから、選手のみんなは自分のためにサッカーをやっているけど、今まで育ててくれた両親のためにもガンバレ”と話しました。

両チームとも本当に最後まであきらめない！勝とう！負けない！そんな気持ちがプレーに出ていました。

【結果】
参加メンバー　4年生12名 3年生3名 2年生4名
試合形式　8人制　12分ハーフ

Aチーム
①対千駄ヶ谷 B　 5-0
②対セントラルA　1-0
③対トリプレッタB　1-1
得点者;ユウト5、リク1、 オウンゴール1

Bチーム
①対トリプレッタA　0-12
②対富ヶ谷　0-4
③対セントラルC　1-5
得点者；コウスケ1