一年で一番おにを意識する節分に、子どもたちそれぞれのイメージにある鬼を描きます。 子どもたちのイメージする「おに」とはどのような存在なのでしょう。怖いおに、むかし話の中の困ったおに、おにに親近感を感じたり、優しいおにが出てくるかもしれません。それぞれのイメージを大切にしながら、子どもたちの心に浮かぶおにを描きます。 投稿期間:2月28日まで
実際にいる伝説の、幻の魚、または実際にはいない装飾的な未知の魚などを自由にイメージして、それを形にしていきましょう。粘土の凹凸がどのようにうつるのかはやってみてからのお楽しみでもあります。様々な素材の組み合わせでできる凹凸の表現を自分のセンスでデザインしてみましょう。 投稿期間:1月31日まで
工作を通して試行錯誤しながら遊びましょう。 制作や遊びを通して生徒同士でコミュニケーションをとりましょう。 模様を描くことや飾り付けにこだわる子、仕組みを理解してどんどん遊ぶ子など楽しみ方は色々です。子どもたちがそれぞれに持っているこだわりや、遊び方、楽しみ方を認めてあげ、試行錯誤する楽しさを体感させてあげましょう。 投稿期間:1月31まで
自分が作った操り人形を、ヒモで吊るす仕掛けを使って、遊べる工作にする課題です。 お人形などを作る機会はこれまでもありましたが、"あやつり"の仕掛けを作る機会はありませんでした。 作りやすい仕掛けをつくり遊ぶことで、楽しんで自分なりの工夫をするきっかけとなると嬉しいです。 操り人形に感情移入して遊びます。ごっこ遊びは、他者の気持ちを想像したり、理解したりするきっかけにもなります。 投稿期間 11/21〜12/31
自分だけのお空の色を絵の具のにじみで描いてみよう。 じんわり広がる絵の具にうっとりしながら お絵描きの中のふわふわ雲に乗って、自由に遊んでみよう。 投稿期間 11/21〜12/31
今回の素材は「クラフト紙」、とてもシンプルです。 クシャッとさせたり、ギュッと握ったりすることで形が自由に変化します。 造形が簡単なので、子どもたちが「こうしたい!」と思ったら、工夫ができる素材です。また感触も楽しめます。クシャクシャは手の運動につながり、脳の活性化につながります。 この工作の目的は「工夫」にあります。 投稿期限:12月31日
絵本はページをめくるたびにお話が展開していきます。 ページのさきにはどんな展開が広がっていくのか、子どもたちはワクワクしながらページをめくっていきます。 そんな絵本のワクワクを自由想画で表現してみます。 2ページだけの絵本作りです。 普段から自由に発想しているお絵描きを、どんどん展開して発想を広げていきます。 手を動かしながら、発想を広げていきます。 投稿期限:12月31日まで
ハロウィンは季節のイベントとして、こどもたちの間にも定着してきました。 仮装パーティの方法もいろいろありますが、ここでは紙皿を素材にして立体的に制作していきます。 子どもたちはマスクをかぶることで変身することの楽しさを感じます。 マスクをかぶると自分の心や中身まで変身出来たような気持ちになります。 マスクの出来栄えも大切ですが、そのものになりきることでかんじられるワクワク感がハロウィンを 楽しむためにより大事です。 みんなで変身遊びをすることで、リラックスしながら制作に取り組むことが出来ます。 投稿期間9/27〜10/31
いつも使っている紙コップでハロウィンの時期に楽しい、モンスターの工作をしましょう。 紙コップから大変身、かわいいモンスターが生まれます。 投稿期間9/27〜10/31
葉っぱを観察し、クレヨンと絵の具で制作するカリキュラムです。 紅葉が始まった葉っぱの色の変化に気づき、色に興味をもってもらいます。 また、バリエーションが多い葉っぱの形にも注目してもらい、形を活かしたデザインをしてもらいます。 投稿期間9/27〜10/31
色の魔術師」と言われたクレーに倣ってたくさんの色を作りました。 絵の具を少しずつ混ぜることで、素敵な色が生まれます。 生まれた色は小さく切った画用紙に塗って、たくさんの色カードができました。 並べてみると隣り合う色同士、馴染んだり引き立てあったり…。 この色とこの色は似合うなー、なんてことが出来るのも今回のカリキュラムならではです。 実はこの色のカード作り、プロのデザイナーたちもやっているんですよ。 自分のお気に入りの色、お気に入りの組み合わせ。これはデザイナーや画家にとって大切な財産になります。 子供たちも、今回の体験を通して心のパレットにお気に入りの色が増えることでしょう。 展覧会制作などで「あの色使ってみたい!作ってみよう。」なんて気持ちになれたら、作品がより豊かな表現になっていくと思います。
絵の具の感触を楽しんで、癒される事が目的です。 夏休み明けは疲れのでやすい時期です。アートで発散します。 ビニールの中に入っているので、ベタベタが苦手なこも安心して遊べます。 〆切:9/30まで
2学期も始まったばかりで、まだ生活リズムもつかみきれていない時期かと思います。 そんな時期なので、 「何かを意図して作る」というより 「勝手に気持ちよくできちゃった!」を大事にした オートマチックな内容の課題になっています。 〆切:9/30まで
未知のものを見たとき、触れた時の感動、わくわくする気持ちを子ども達にも体験してほしい。 その為に、いろいろな素材の紙(つるつる、ざらざらなど)を用意します。 「こんな紙、見たことあるかな?触ってみよう!」 紙を「場面(ツルツルの紙→スケート場、ザラザラの紙→砂漠など)」に見立てて、想像を掻き立てます。 投稿期限:10/30まで
夏休み、暑さで疲れていたり、冷房のきいた室内にずっといて発散不足だったりしていませんか。 子どもたちは、教室で久しぶりにお友だちと会うことができて嬉しいことでしょう。 そんな夏休みの美術では、気持ちいい水遊びでお友だちとたくさん遊べる船をつくりましょう! ◎水遊びの効果 夏の暑い時期、水は冷たくて気持ちが良いです。「チャプチャプ」という音と、水の動きを楽しめます。 水に触った時の冷たさ・気持ちよさ、音、動き、それらにはリラックス効果があり、子どもたちの情緒を安定させます。気持ちの良い遊びだからこそ、沢山の声と表情が自然に表れ、子どもたちの間に、沢山のコミニュケーションが生まれます。 ◎価値の変換 使用するジュースのパックは、お家でも馴染み深いものですね。 いつもはゴミになったり、リサイクルに出したりするものですが、それを工作に使用することで、身近にあるものを子どもたちの手で遊べるおもちゃに変身させることができます。このような物の持つ意味合いの変化を『価値の変換』といいます。「これはこうやって使うものだ」という決まり事から、工夫次第で「こうやってみたら新しい価値が生まれた!」と驚いたりわくわくするような体験は、子どもたちの柔軟な思考力を育みます。 水に強い素材でデザインすることで、自分だけの遊べる船が出来上がります。子どもたちには、ぜひ水場やお風呂場でも遊んでもらえたらと思います。 投稿期間7/25〜8/31