「心のウンチ」を吐き出しちゃおう!〜〜フィンガーペイント〜〜

2019年05月29日
こんにちは😃!
外は風が気持ちいいですね!
今日も元気でハッピーなつねお先生です。今日も素晴らしい1日が始まりました!

今週レッスン、子どもの森幼稚園の美術教室で幼児クラスでフィンガーペイントのカリキュラムを行いました!楽しかったですね〜!楽しくってはしゃぎすぎて昨日の夜から喉が痛いです・・・喋らないようにしていたら今は落ち着いてきました。
しゃがれた声がカッコいい(笑)

フィンガーペイントは絵の具を直接手で触れながらその感触を楽しみながら表現を楽しむ日でもありました。

この課題の大きな狙いは
【母子分離からくる不安の解消】
【汚す行為から赤ちゃん返り、退行行為について】(赤ちゃんの頃に戻る)
→「情緒の安定」が大きなポイントです。

幼稚園生活になると今までのようなお母さんにべったりということも少なくなります。
「僕ももうお兄さんなんだぞ!成長して早く大きくなりたい!」という成長したい欲と
「まだ赤ちゃんでいたいなあ、だって大きくなると叱られることが多くなったり、ルールが増えたりして大変〜、お兄ちゃんなんでしょ!といわれることもあるし〜〜〜甘えたいときだってあるよ〜〜」と二つの気持ちがせめぎ合って生きています。
どちらも正直な気持ちですね。

こういう時に心のストレス、負荷がかかります。

ただ、赤ちゃん扱いしてしまうと、プライドが傷つきます。
赤ちゃんのように甘えたいけど赤ちゃん扱いはされたくない!なんてわがまま(笑)

そういう時に赤ちゃん返りできるような行為をすることで無意識に赤ちゃん返り(退行)している気持ちになり、赤ちゃんの頃、ママといつも一体化していた頃を感じなんとも言えない幸せな気持ちになり心がすっきりします。
まるで「心のウンチ」が排泄された気持ちよさ(笑)

美術教室では「心を育てる場所」ということをいつも大事にしています。
汚す行為は「退行」と言われています。
なぜ、かというと、赤ちゃんだった頃、ウンチやおしっこでオムツが汚れていると、すぐさまにママがやってきて「ウンチ出たのね〜えらいね〜」と褒めてくれた思いが根底になると思います。
汚すこと=ママとの一体感 赤ちゃんだった頃と同じ頃に戻れる気持ちになれる

成長は母子分離そのものです。
いきなりママから離れることはできません。
少しずつ勇気を持って離れていきます。
ママと一体になれること、ママを感じられること・そこから安心する気持ち、ママはいつも見守ってくれている!そして勇気をもらえて一歩踏み出せる。
この繰り返しです。
「ママはいつもあなたのことを応援しているのよ」
「ママはいつもあなたのことを大好きなのよ」
「ありのままのあなたが大好きなのよ」
全てを無条件で受け入れてくれる存在がママです。

たくさん承認してもらえている子は自己肯定感が大きいと言われています。
心が、土台が健やかになっていれば「行動」も素敵に変化します。
全ての学び、行動は「情緒の安定」がキーとなっています。
心・土台が健やかに安定していることが大切です。
知識を学ぶ、行動を起こすためにはまず「心」です。

フォンガーペイントはそんな「愛」を感じられる環境を作るためのカリキュラムでもありました。

そうそう、昨日のフォンガーペイントは毎年のようですが、年長さんほど激しかったです!
お兄さんお姉さんだからこそ、幼稚園でも家でも頑張っているんだな〜、その反面我慢していることも多いんだなあ〜。とその行為の反動だと思います。どんどん吐き出したい気持ちになってすっきりしたのだと思います。

そんないつも頑張っているお兄さんお姉さんをたくさん承認して褒めてあげてくださいね!


子どもの森幼稚園美術教室担当教師
三石恒夫 つねお先生☆

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最終更新日時:2019年05月31日 16時36分
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