間取りカリキュラム 「平面から立体へ イメージを具現化!」

2019年04月25日
こんにちは!
今日も元気でハッピー!つねお先生です。
新学期も始まりましたね!
新しい学校、新しいクラス、生活リズムも変わって子供達も保護者の皆様も心がワクワクドキドキ。期待と不安が入り混じっている時期ではないでしょうか。
そんな気持ちも癒せる場所が、そう、美術教室です!
今日も子供達の笑顔をたくさん作っていきたいと思います。

さて、昨日の美術教室では「間取り」カリキュラムを行いました。

「間取り」とは、家などの建物の内部を説明するためのものです。不動産屋さんの前に貼られていたり、マンションや戸建てのチラシなどでよく目にする図面のものが一般的でしょうか。また、建築家は、建物のデザインを考える際に立体的な間取りを作る事もあるそうです。

 今回は、紙の箱型を作り、部屋に見立てながら組み合わせて、立体的な間取りを作り、家をデザインしていきます。

 紙箱を並べたり、重ねたり、向きを変えていくと、様々な部屋の組み合わせが生まれていきます。「ここがリビングで、こっちが自分の部屋~」と、ミニチュアハウスに小さな自分がいるような感覚で工夫を楽しみます。

これ、実はすっごいことなんですよ!
子供達は遊びながら、「ここは〜〜が住んでいて、テーブルがあって、」などストーリーを展開してイメージを膨らませていきます。
そのイメージを立体的に表現するためには脳の右脳(形を把握したり、イメージをつくりだす場所、感性)と左脳(構成、組み立てなど理性、理論的な場所)が両方フル回転させないとできません。
また立体的なこともあり、多方面からイメージを組み立てていかないとできません。
細部を見る、俯瞰で見ることが求められます。
脳の中で映像化した様々なものを具現化出来ることは
イメージ力、見えないものを想像し、創造できる能力を強化することにもつながります。
こういうことができる子は国語の文章問題も映像化して理解を深めようとします。
算数も同じです。数式の仮説を見出し、発展し、問題を解こうとする力はイメージ力、創造力がないとできません。


本当にすごいものばかり生み出された日でした。
ぜひお家での作品を愛おしく見守ってあげてください。
どんなストーリーが語りかけてきますか?

美術で大切だな〜といつも思うこと
こうやって集中している瞬間、日常から切り離された空間・時間、大切です。
「今日こんな嫌なことがあったんだよな〜」「お友達と喧嘩した〜」「なんか不安、お母さんいない〜」
といったような心の中に潜んでいる気持ちも、言葉にして表現できる子もいれば言えない子もいます。
美術は表現です。
言葉の代わりに作品にぶつけて気持ちを表現して代弁するんです。
美術の空間は日常とはちょっと違う場所です。
だからこそ気持ちを素直に表現しやすい場所、整理しやすい場所なんだなと思います。

平成最後の美術が終わります。
次は令和でお会いしましょう〜〜😄

つねお先生より

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最終更新日時:2019年04月25日 07時44分
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