10月 《小学生》 おくゆきお絵かき
2018-10-03
今回は遠近法の一番シンプルで分かりやすい方法、『重なり』を学びます。
プラカップの蓋を重ねて描き、完成した絵を一枚の絵として見ることで、図式前期の低学年でも無理なく遠近法を実感しやすい課題となっています。
向こう側にも空間があり、そこに物があると言う事を認識する事で、より物を立体的に捉えられるようになる力が付きます。
手前から奥への広がりに気づけると、さらに遠くの風景が描けるようにもなり、図式後期への次なるステップにも繋がります。
また、重なった影の部分はどうなっているか考える事で想像力も鍛えられます。
投稿期間:10/1〜10/31
プラカップの蓋を重ねて描き、完成した絵を一枚の絵として見ることで、図式前期の低学年でも無理なく遠近法を実感しやすい課題となっています。
向こう側にも空間があり、そこに物があると言う事を認識する事で、より物を立体的に捉えられるようになる力が付きます。
手前から奥への広がりに気づけると、さらに遠くの風景が描けるようにもなり、図式後期への次なるステップにも繋がります。
また、重なった影の部分はどうなっているか考える事で想像力も鍛えられます。
投稿期間:10/1〜10/31