カクテルパーティー 自主的な学びの習得

2019年07月12日
こんにちは!
今日も元気でハッピーなつねお先生です。ワクワクして毎日楽しく生きています( ^ω^ )

昨日の幼児クラスのレッスンはカクテルパーティーのレッスンでした。
毎年ワクワクお楽しみ的なカリキュラムです。
色水を作って遊ぶレッスンです。

水に色がつく。
混ぜると色が変わる。
それだけで幼児にとっては魔法です。
色は3原色のみ(シアン、マゼンタ、イエロー)
お父様やお母様は中学校の美術の授業で色相環で3色から
混色をして色の勉強をやられたのではないでしょうか。

今回のカリキュラムの目的、学びは 色の混色を楽しく学ぶことはもちろんですが、
その先、「主体的に学ぶ習慣」を身につける
ということです。

一つの「結果」を目指すのではなく「過程」を楽しむこと。
目の前で色が変わって行く瞬間を体感し、その驚きに共感することで、子どもたちの「発見する」心を育みます。
色の魔法の調節をするのは、自分の手。 
色を濃くするのも、薄くするのも自分の力です。特別な道具は使えなくても自分の力で、色が変わります。そこには、自分の心や調節する頭の都合が働いています。

教師は子どもたちの発見する心や楽しめる場・雰囲気を作ることが大切な役割となります。

今までも何度かブログで話をしていますが、幼児のこれからの学習は、
座学でなく体感を伴った学習、体験学習がより効果を発揮すると言われています。

座学、知育は
「人に教えてもらう知識」受け身の学習です。
もちろん必要な知識を人生の先輩や過去の研究者から教えてもらうことは必要でもあり、それを否定するつもりもありません。大切な学習法でもありますが、これだけだと脳の仕組みの問題ですぐわすれたり長い間脳の中で知識としてしまっておくことが難しいと言われています。

その反対、体感を伴った体験学習は、「答え」を自分で試しながら自ら作り出して発見していく学習法です。
主体的な取り組みで身につけた知識は二度と忘れることはありません。
また、それを人に伝える、人に教えるという行為(アウトプット)をすることでより強化され知識の吸収に効果が絶大と言われています。

面白い研究データがあります。
ハムスターが乗って遊ぶ「回し車」のおもちゃがあります。
問題です。
自らの力で走らせて遊ぶハムスターの回転数、回転している時間、距離と
モーターで回し車を自動で回っている楽な状態でハムスターが走らせている回転数、回転させている時間、距離
問題です/ハムスターはどちらの状態が長い時間回していると思いますか?

答えは
自らの力で走らせて遊ぶハムスターの方が長い時間回していたそうです。
一見、回し車は自動で回っているので楽な状態なのでハムスターがずーと長い時間回転させられているのかと思いましたが、逆の結果が実験データで出ているようです。

これは
主体的に生きている状態(やってみたい!やりたい!)
受け身で生きている状態(やらされている感)
と見ることもできます。
受け身で生きている状態は楽そうでも意外と持続がしない、効果がよわいという証明でもあります。知識の依存状態です。
やらされて学ぶことは自分のための学びとはならないために覚える気力も弱くなります。

これは主体的に学べている方が身につく効果が高いことが証明できるのではないでしょうか。

「こんな色ができた!」
「これとこれ混ぜたらどうなるのかな?」
「僕が予想していた色と違ってた!なるほど!」
「先生に教えちゃおう!お友達にも教えちゃおう!」

など試しながら自分なりに色の混色の公式を考え導き出していった答えの知識は一生物の知識となることともいます。

楽しみながら学ぶ=体感を伴った学習の醍醐味

楽しむ!ワクワクすること!右脳側がどんどん発達します。
ひらめく力!もっと学びたい、もっと知りたい、好奇心、探究心が育ちます!

カクテルパーティーの混色を通して子供達に
自ら答えを導き出すことを体感を通して実感してもらえたと思います。

ちょっと硬いこと書きましたが、単純に子供達は混色を思いっきり楽しんでめっちゃ心が動いてワクワク感がたくさーーーーーーーーーん生まれました。
すっごく楽しかったです!

来週は陶芸です!
これもめっちゃ楽しみですね!
是非楽しみにいらしてくださいね。

三ツ池幼稚園美術教室 三石恒夫







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最終更新日時:2019年07月12日 16時43分
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