チキチキレース
2018-10-10

今回の制作では、1枚の紙から遊べる工作を作りました。
コピー用紙の四隅をねじって足のように立たせ、うちわで扇いであげると進んでいきます。
ふわふわトコトコと進む様子は動物のようで、子どもたちは自分の作った作品たちに愛着を持って扇いであげたり、よく進むよう工夫をしたりしてくれました。
大人にとっては紙をねじって飾るだけの簡単な工作ですが、子どもたちにとっては紙をねじる、お顔を描く、飾り付けのためにハサミで切る、セロテープで貼る、発想を広げる、などなど…沢山の技と工夫が必要です。
紙をねじることも加減が難しいし、せっかく作ったお顔を貼りたくてもくるりんテープが作れなくって貼れない…優しく持ってあげないと紙で作った工作は壊れてしまうこともあります。
たくさん頑張って作った工作は子どもたちにとって愛着のある宝物になり、そうしてできた工作で遊ぶことで優しい心や物を大切にする気持ちを学びます。
誰かが作った、より早く進むちゃんと動くおもちゃよりも、自分で作ったおもちゃがゆっくりと動きだしたときに子どもの心が「やった!!」と感じる瞬間が大切です。
ぜひ子ども達の作ったおもちゃで一緒に遊んで、「やった!動いた!」という嬉しい気持ちを共有してみてください。