アタックについて

■日時:12/12(月)19:30～21:00
■場所:成小

月曜日は試合後初の練習でした．
今回はアタック練習に時間をかけてくださいました．

アタックは難しいです．
まず手に当たらない・・・センスの問題もあるとは思いますが・・・
それにしても・・・これほど長い年月やっていて，手にも当たらないとは・・・

でも，ずっと前にも書いたと思いますが，アタックは空中でジャンプしている0コンマ数秒の間に，手を振り上げて，ボールを捉えて相手コートにたたき落とす，という『ウルトラC』をしているというようなことを，成田市の連盟会長が言っていました．（「ウルトラC」と言う言葉を使ったかは，ちょっと忘れましたが・・・とにかく難しいことをしているんだと言ってました）

１列になってアタック練習をしていると，目の前のメンバーが，体重を乗せてボールをヒットさせた瞬間，自分も疑似体験というか，自分が打ったように気持ちよさが伝わる時があります．
最近では，キャプテンの他にも，MiyoやMiyuのアタックの瞬間にそれを感じます．
たぶん体の縦の中心でボールを捉えたときに，それが起こる．
ボールの芯を手のひらで捉えたズシッとくる重みを感じるときの快感は何とも言えません．私はそれを自分自身でできるのはたぶん・・・50本に1本くらいかも・・・もっと低い確率かな．
だいたいが手首辺りに当たってしまいます．
なんでだろ？フォームを教えてください．

空中ですこし停まって打つ，というイメージを持つようにとの事でした．
早く跳びすぎるのも良くないし，でもそのほんの少しの溜めを空中でつくるタイミングでジャンプするのはとっても難しいけど，あの気持ちよさを味わえて，しかも得点できるようになるなら，絶対習得したいです．
ジャンプの踏切位置は，もっともっと手前でいいんだと思います．
トスが上がると慌てて入り込みすぎてかぶってしまいますので，きちんと空中でボールをミートするように，上かつ前に飛んで，そして，ヒットの瞬間に腕の振り下ろしと同時に体をくの字に曲げて体重を上手く乗せるようになるといいのかなと，思います．キャプテンは必ず，体全体を使っています．
手や腕の力だけでは，重いスパイクは打てないんだと最近改めて感じています．

アタックの事ばかり書いてしまいました．

明日は，昼間のフレンドリー大会にNと参加してきます．
他のチームのメンバーと組むのは緊張するけど，きっといい勉強になると思います．

そして夜は今年最後の練習です．
そして，明後日は忘年会．
週末は忙しい．体調崩さず突っ走るぞ！