2月の活動報告&黒板装飾
2026-02-21
【年度の終わりが近づいて】
2月1回目の朝読みと定例会は、5日㈭に行われました。
定例会では、来年度以降の運営方針について、代表から次のような共有がありました。
・6年生はもともと朝読みの回数が少ないため、これまでの企画形式ではなく、通常の朝読みに戻すことも検討している。
・他学年の企画についても、次年度の中心となる3年生保護者が最初に協力する場としての意味合いで、「2年生企画」のみを定例企画として残し、そのほかの学年の企画については、年次ごとの状況や余力に応じて実施していく方針を考えている。
図書ボランティアの最も大切な活動である朝読みを、今後も無理なく継続していくために、柔軟さと助け合いの姿勢を失わず取り組んでいきたいと思います。
【6年生への読み聞かせ企画 〜4回目〜】
2月5日㈭、6年4組にて朝読み企画が行われました。
6年生企画は、校長先生による『人生が変わる朝の言葉』(ひすいこうたろう著・サンマーク出版)を用いた「おみくじ読書」として、これまで3回実施されてきました。今回がその最終回となります。残念ながら、今回は直接取材が叶わなかったため、企画担当者の方へのインタビューをもとに記事を書かせていただきます。
本来は校長先生が担当される予定でしたが、今回はご不在のため、6年生保護者による実施です。4組も同じ企画を経験できるようにと、短い準備期間でおみくじも作成し、これまでの流れを引き継ぐ形式で行われました。
朝という漢字に含まれる“十月十日”の文字、という全クラス共通の導入を経て、おみくじで何番のエピソードを読むかを決めていきます。2月が誕生月の児童がひとりいたため、おみくじはその児童に引いてもらいました。その結果、4組のこの日の朝の言葉に選ばれたのは47番。BUMP OF CHICKENのボーカル・ギターである藤原基央さんの「幸せじゃない瞬間も含めて幸せだと思います」という言葉でした。

紹介されたエッセイでは、「好きなものだけでなく、好きではないものの中にも価値を見いだすこと」「好きなことだけができるのが自由なのではなく、好きではないことも大切にできたら、それはもっと自由なのではないか」といった内容が語られました。

子どもたちは、静かに話に耳を傾けてくれました。企画を担当した方のお子さんからは、「おみくじが面白かった。朝に聞きたくなるような話だった」という感想が寄せられました。
小学生にとって、定義されていない「幸せ」という概念は難しいものかもしれません。それを「好きなこと」という言葉で語られたことで、心に届く話になったのであれば、もしかすると、数年後まで4組の子どもたちの誰かの心に、この日の言葉が残ることもあるのかもしれないと感じました。
「おみくじ読書」は、今回で終了です。偶然選ばれた言葉に触れ、自分自身について考える時間は、6年生にとって特別な朝のひとときになったのではないかと思います。
【3年生企画】
2月19日㈭には、3年生企画が行われました。全クラスを対象に、同じ本を同日に読む取り組みです。今回読まれた本は、『せかいのひとびと』(作・絵:ピーター・スピア/訳:松川真弓・評論社)でした。この本は、2年前に3年生の担任の先生方にお願いしたアンケートの中で挙げられていた、「外国の生活・文化に興味をもてるもの」というテーマをもとに選ばれました。
読み聞かせを担当した3年生の保護者メンバーからは、次のような感想が寄せられました。
「数字や距離の大きさに驚く声があった」
「世界にはさまざまな国や人がいることに興味をもって聞いてくれていた」
「多様性について考えるきっかけになったと思う」
また、あるご家庭では、
「世界の人口が増えていることを知って驚いていた」
という話も聞かれました。読み聞かせをきっかけに、児童が日本以外のことに興味や関心をもつことができたのであれば、喜ばしいことだと感じます。
【今月の黒板装飾】
ひなまつりをテーマにした飾りつけです。おひなさまや桃の花が並び、春の訪れを感じさせる、やさしく華やかな装飾となりました。図書室を利用する子どもたちに、少し早い春を届けられたらいいですね。

学年企画が一つの節目を迎え、来年度に向けた準備も少しずつ進んでいます。残すは、最後の朝読みで6年生が入学からこの日まで6年間のヨムヨムで読んだ本を振り返る企画です。今年も6年生保護者のメンバーが、手ずからまとめた冊子を児童に配付します。
子どもたちの冊子を手にして喜ぶ姿を思い浮かべながら、皆さんにご紹介できる日が今から楽しみです。次回、今年度最後の活動日ブログにてご報告させていただきたいと思います。
2月1回目の朝読みと定例会は、5日㈭に行われました。
定例会では、来年度以降の運営方針について、代表から次のような共有がありました。
・6年生はもともと朝読みの回数が少ないため、これまでの企画形式ではなく、通常の朝読みに戻すことも検討している。
・他学年の企画についても、次年度の中心となる3年生保護者が最初に協力する場としての意味合いで、「2年生企画」のみを定例企画として残し、そのほかの学年の企画については、年次ごとの状況や余力に応じて実施していく方針を考えている。
図書ボランティアの最も大切な活動である朝読みを、今後も無理なく継続していくために、柔軟さと助け合いの姿勢を失わず取り組んでいきたいと思います。
【6年生への読み聞かせ企画 〜4回目〜】
2月5日㈭、6年4組にて朝読み企画が行われました。
6年生企画は、校長先生による『人生が変わる朝の言葉』(ひすいこうたろう著・サンマーク出版)を用いた「おみくじ読書」として、これまで3回実施されてきました。今回がその最終回となります。残念ながら、今回は直接取材が叶わなかったため、企画担当者の方へのインタビューをもとに記事を書かせていただきます。
本来は校長先生が担当される予定でしたが、今回はご不在のため、6年生保護者による実施です。4組も同じ企画を経験できるようにと、短い準備期間でおみくじも作成し、これまでの流れを引き継ぐ形式で行われました。
朝という漢字に含まれる“十月十日”の文字、という全クラス共通の導入を経て、おみくじで何番のエピソードを読むかを決めていきます。2月が誕生月の児童がひとりいたため、おみくじはその児童に引いてもらいました。その結果、4組のこの日の朝の言葉に選ばれたのは47番。BUMP OF CHICKENのボーカル・ギターである藤原基央さんの「幸せじゃない瞬間も含めて幸せだと思います」という言葉でした。

紹介されたエッセイでは、「好きなものだけでなく、好きではないものの中にも価値を見いだすこと」「好きなことだけができるのが自由なのではなく、好きではないことも大切にできたら、それはもっと自由なのではないか」といった内容が語られました。

子どもたちは、静かに話に耳を傾けてくれました。企画を担当した方のお子さんからは、「おみくじが面白かった。朝に聞きたくなるような話だった」という感想が寄せられました。
小学生にとって、定義されていない「幸せ」という概念は難しいものかもしれません。それを「好きなこと」という言葉で語られたことで、心に届く話になったのであれば、もしかすると、数年後まで4組の子どもたちの誰かの心に、この日の言葉が残ることもあるのかもしれないと感じました。
「おみくじ読書」は、今回で終了です。偶然選ばれた言葉に触れ、自分自身について考える時間は、6年生にとって特別な朝のひとときになったのではないかと思います。
【3年生企画】
2月19日㈭には、3年生企画が行われました。全クラスを対象に、同じ本を同日に読む取り組みです。今回読まれた本は、『せかいのひとびと』(作・絵:ピーター・スピア/訳:松川真弓・評論社)でした。この本は、2年前に3年生の担任の先生方にお願いしたアンケートの中で挙げられていた、「外国の生活・文化に興味をもてるもの」というテーマをもとに選ばれました。
読み聞かせを担当した3年生の保護者メンバーからは、次のような感想が寄せられました。
「数字や距離の大きさに驚く声があった」
「世界にはさまざまな国や人がいることに興味をもって聞いてくれていた」
「多様性について考えるきっかけになったと思う」
また、あるご家庭では、
「世界の人口が増えていることを知って驚いていた」
という話も聞かれました。読み聞かせをきっかけに、児童が日本以外のことに興味や関心をもつことができたのであれば、喜ばしいことだと感じます。
【今月の黒板装飾】
ひなまつりをテーマにした飾りつけです。おひなさまや桃の花が並び、春の訪れを感じさせる、やさしく華やかな装飾となりました。図書室を利用する子どもたちに、少し早い春を届けられたらいいですね。

学年企画が一つの節目を迎え、来年度に向けた準備も少しずつ進んでいます。残すは、最後の朝読みで6年生が入学からこの日まで6年間のヨムヨムで読んだ本を振り返る企画です。今年も6年生保護者のメンバーが、手ずからまとめた冊子を児童に配付します。
子どもたちの冊子を手にして喜ぶ姿を思い浮かべながら、皆さんにご紹介できる日が今から楽しみです。次回、今年度最後の活動日ブログにてご報告させていただきたいと思います。