青葉区民まつり

たけのこぐみが青葉区民まつりへ初出店しました。
出店内容は「ピンボール」。
10月16日の工作教室で作製した子供達作製のピンボールを使って、１００円でビー玉５個で５回チャレンジできるゲームを行い、景品にはアメすくいを用意しました。
（アメすくいのミニプールには、アメだけではなく、ラムネ、スーパーボール、おもちゃのゴム製ミニ金魚なども入れました）
スマートボールの盤面に３カ所のアタリを用意し、三カ所ともに入ったら「名人賞アメすくい３回」、一カ所でも入ったら「ラッキー賞アメすくい２回」、全部ダメでも「残念賞アメすくい１回」というルールです。
すくったアメは金魚袋に入れて楽しく持ち帰れるようにしました♪

今回はブースがメイン会場の野外ではなく屋内だったため、店舗の上スペースを有効利用できました。
富士ソーラーハウス㈱様のご指導の元、パパ達も協力して「やぐら」を設置。
魅力的で立派なブースとなりました。
飾り付けでは富士ソーラーハウス㈱様のご協力により木製ガーランド、合同会社バンビーノ様のご協力により知育トランプガーランドを使わせて頂きました。

やぐらには、より賑やかになるように、金魚袋に入れたアメを吊るしたり、カーテンを使った幕にアメを貼付けたり。
お祭り開始時間まで慌ただしく準備が進みます。


会場時点こそ客足はゆっくりでしたが、客引き担当者の頑張りもあり、徐々にお客さまが並び始め、行列ができるまでに大盛況でした。
出店を決めた当初は客足や子供達が楽しめるか等を心配しておりましたが、杞憂でした。
アメと一緒に次回使える「ビー玉一個追加券（再チャレンジに¥100払って来てくれた方にビー玉を１個追加するサービス券）」をお渡ししていたので、たくさんのお客さまが再チャレンジに来てくれました♪
終了時間の頃まで客足に波はありましたが途切れることはありませんでした。

小さい子達はジュウオウジャーのショーやその他の体験型ブースでお祭りを楽しみ、
小学生メンバーはたけのこブースでの接客や客引きなどを体験することができました。
奥手な子が一生懸命お客さまにゲームの説明をしていたり。
ゲーム中に名人賞が取れるようアドバイスをしていたり。


やんちゃな子が客引きをして連れて来たお客さまを前に得意そうだったり。
ルールに厳しそうな子が意外にやさしく景品のアメをサービスしていたり。
幼稚園や小学校のクラスメートが遊びに来ていてはりきっていたり、照れていたり。
と子供達がひとつ成長した姿を見ることができました。


来年もまた出店出来ればと思います♪