主な活動場所
東京都国立市 中央郵政研修センター

 7月16日(日)練習日記

2017-07-16
えーとね、毎回長々と練習の録音を聞きなおしてブログ書いてますけど、
読んでくれてる人、いるのかな~ってたまに思います。

言われてることって、あまり変わらないですよね。

自分が誰と一緒に吹いているのか、
他の人はどんなことを吹いているのか。
音程を合わせて、タイミングを合わせて、
自分の分際をわきまえて…
一言で言ってしまえば、アンサンぶるですよ。
みなさん、がんばりましょう!


参加者 かちゅ、おねぇ、まさみサマ、まっさー、さとえ、けーじさん
    いづみちゃん、せんしゅーくん、もえかちゃん、ほ~り~、
    C坂さん、T艸さん、たいぞーねぇ、みづさわ

今日は夏目先生の合奏日です。
今日から教室を使わせていただいてます。
冷房も入って、うーん極楽極楽{emoji index="139"}

美しきエレーヌ

[A]
16小節~Fl、Cl、A.saxのメロディ
装飾音符には、それなりの意味を持たせて吹くこと
4小節ごとの終わり部分は、rit.するほどではないけど、少しゆるんで。
バックのHrの長い音は、音程に注意、
あまりpにこだわらず、出しやすい音で
5小節目の入りを揃えて。

[B]
メロディの後から出てくるTb、Eu、Tu
dim.は音の初めに柔らかいアクセントがあると思って、
1回目と2回目で、言い方を変えること。

[C]
ワルツのメロディの初めに出てくる3つの2分音符は
半音ずつ上がっていく中に膨らみを持たせるように、
3・4小節のスラーはつながりをはっきりと出す。

19小節~メロディパート picc、Fl1、Cl、A.sax、Tp1
「1.の最後の方がタテがずれるので合わせて、
最後の音が乱暴にならないように
その他の刻みのパート
fだけど、フランスっぽい軽さをもって

[C]
6小節目~長い音のメロディHr、Eu、B.Cl
音程と、音が変わるタイミングを揃える。

[G]
6拍目から入るメロディは、直線的にならずに歌って、
11・12小節の長い音は、音程に注意して和音を意識して響かせる。

[K]の前4小節のテンポは、
少し緩んだ後、直前に戻す感じで、
…といってもわかりにくいので、指揮とTpをよく見て聴いて入りましょう。
ちなみにいい感じだったのがこれ↓

https://1drv.ms/u/s!AriLVv166alojDZwUXtJbjudTkGw

[K] 
8・16小節目の二つの音は、
四分音符のパートと、八分音符のパートが混在する。
八分の方は、音の核として短くはっきりと、
ただし発音は丁寧に
四分の方は、八分の音を包み込む感じで
テヌートではなく、響きを残す感じで
入るタイミングを合わせて
タイミングがずれると、音の長さも違うので
わやわやになりますよ。
   

テンポ感は最初から少し早めに
マーチのリズム中にも、風の流れを十分表現する。
リズムパートもメロディに合わせて盛り上がりをつくる。

[B]
4小節目のdim.は明確に絞ること。

[G]
5小節目木管のfp~cresc.(ギリギリまで)
7小節目金管のsub.mp(=p)~cresc.~ff
の流れを全体でしっかりと表現すること。
sub.はイタリア語で「直ちに」の意味
切れ味良く切り替えて吹くこと

[I]
最後4小節はわからないくらい速くします。
指揮をよく見て、乗り遅れないように
最後の四分音符2つは乱暴にならないように、

遅刻したので、補足があればよろしく。

夏目先生の合奏はあと2回です。
早めに集合しましょうね。

運営からお知らせ。
コンクールのお手伝いが不足しています。
できる方は、かちゅまで。…あーちゃん‼