長い歴史と豊かな自然が凝縮された約14㌔の縦走ルートを辿りました。要所要所で難波CLが寺院の歴史や戦さの舞台となった場所などで話をして下さいました。 あいにくの小雨が降る中でのスタートとなりましたが、後半は雨もあがり景色を楽しむ事もできました。
丹波篠山のある「金山」は、明智光秀が城を築いた山で、直ぐ横にある「鬼ノ架け橋」は大江山の鬼が掛けたと伝えられている。今回の山行では【架け橋の上に奥様を立たせて、岩ごと持ち上げた】方がいました。写真は、そのうちにUPされると思います。また、麓の大山宮あたりの一帯は「セツブンソウ」の自生地となっていて、白い小さな花が迎えてくれました。CLは「雨が降ったらどうしよう」「花がなかったらどうしよう」と、胃を痛めて酒で誤魔化していましたが、「杞憂」に終わり祝い酒を飲んでいます。2024.2.23
積雪期限定の三国山をスノーシューハイクで楽しみます♪ 距離12km、標高差850m、8時間かけて恩原高原ゲレンデからスタート! -7℃でかじかむ寒さもぐんぐん気温も上がり汗だくに。 雲一つない青空。大山のみならず外輪山・蒜山・皆ヶ山・アゼチ・那岐山・後山・氷ノ山・扇ノ山・・360度パノラマでした。 その為霧氷・モンスターは見られませんでした。 樹林帯ではエビが氷の剣となって降り注ぐことも。ツリーサークルを見ながら仰ぎ見るとブナが芽吹いている。春はすぐそこですね。 下見を含め今回で6度目登頂 CLさん。 景色は一番だったと太鼓判! レクチャーも有りでこれ以上ない雪山ハイクでした♪
標高 735m の人形峠をスタートに、標高 950m の高清水高原や 1044m の伯州山などを経由して赤和瀬駐車場へ下りました。 曇空スタートで、時折晴れ間が見えたり、風が吹き雪が舞ったり、天気が目まぐるしく変わりました。 総勢23名、雪山スノーシューを満喫しました。 【歩行時間:5時間30分(休憩含む) 歩行距離:8.5km 累積標高:↑540m↓560m】
雪山初心者講習会に挑戦して頂き、有難うございました。事前に、服装や必要な装備についてのご案内をします。当日は、登山口でスノーシューやワカンを装着して、歩行練習をしてから登山を開始しました。 当初は三平山を予定していましたが、天候・降雪状況を考え、奥大山・象山に変更しました。
皆さん「目利き」の筈なんですが、双眼鏡の扱い方が少し不得手で・・・しかし、日本野鳥の会岡山支部の説明に説明のお陰で、見事に目的の小鳥たち(29種類)を確認!楽しい半日を過ごすことが出来ました。探鳥にのめり込む方も出てきそうです。吉房
鉢ヶ峰(429m)は三原市にある瀬戸内海が一望できる山です。鉢ヶ峰から大平山(425m)・米田山(357m)・象山(277m)と続くのが「みはらし連山」で、地元の山岳会が整備しています。 縦走路は登りと下りの繰り返しですが、合間に海が見え隠れします。頂上からは瀬戸内海が展望でき、その名にふさわしい見晴らしです。JR糸崎駅集合・三原駅解散です。(歩行距離 7.4㎞、歩行時間 5時間34分、獲得標高 707m)
岡山ふれあいセンターから出発し、百間川沿いを約16キロ、楽しく安全に歩くことができました。百間川沿いの広大な河川敷にはマラソンコース・各種スポーツ施設・公園がありますが、古い史跡もあり、地元を再確認しました。雲ひとつない晴天に恵まれて、穏やかな暖かい一日でした。
石門洞窟を通って裏八景の絶景を眺めながら心地よい汗を流しながらの登山と成った。予定より早く登れたので昼食時間も十分確保出来た。星ヶ城山への縦走路も木漏れ日の中快適に歩け、星ヶ城山眼前に拡がる瀬戸内の多島美を堪能出来た。班毎・期毎の記念撮影の後、山頂駅からの下りは表12景の紅葉のトンネルの中を転倒に注意しながら談笑して紅雲亭に全員無事に下山しました。
宮島信仰の聖地『弥山』 神聖な気が漂っているのか、凛とした空気を感じながら整備された石段を登りました。山頂付近の奇岩・巨岩はパワースポットとしても有名とのこと。生憎の曇り空でしたが、弥山展望台からの360度のパノラマはとても清々しいものでした。夏の暑さのせいか紅葉は今一つでしたが、登山、歴史、原始林、巨岩、穴子飯、もみじ饅頭、鹿、等々盛りだくさんでとても充実した一日でした。
伊勢路の旅3回目は、伊勢・紀伊の国境の峠「ツヅラト峠」と「松本峠」を歩きました。世界遺産登録されている「鬼ヶ城」に立ち寄りました。斎宮歴史博物館の見学、伊勢神宮内宮早朝参拝・散策もありました。
日本300名山の一つで石鎚山地に属する伊予富士に男性7名女性15名総勢22名で紅葉を満喫してきました。天気は晴天でも山頂はガスが出て稜線の展望は望めたものの360度のパノラマビューは心残りになるものでした。稜線に広がる笹原の登山道からの景色は素晴らしいもので参加者からは歓喜が上がっていました。ゆったりとしたペースで事故もケガもなく楽しい山行でした。
小野アルプス・・・紅山(岩場登り)から高山まで8つのピーク・・・を歩き、最後は白雲谷温泉(ゆぴか)で汗を流して、秋晴れの1日を満喫! 注:時間経過は、最後からになっています。